名勝 "磐船峡" ③ | 寄り道脇道回り道

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昭和の時代を駆け抜けた物が好きです。
昭和44年生まれの空冷ワーゲンのウエストファリアのキャンピングカーで保護犬"カン"と色んな所へ出掛けたいと計画しています。

名勝 "磐船峡"の続きです…



所々に残るコンクリート遺構はカードのワイヤーを固定した柱でしょうか?

遺構を確認しながら歩いていると…


対岸に…!
煉瓦の遺構がびっくり












崖を下りて…
巨石を足場として渡ります。
 しかし良い眺めです!



途中になんの用途か解らないコンクリートの遺構が点在します。
 滝壺を眺める遊歩道でしょうか?



かつて水車小屋がいくつか有ったと聞いてましたが、取水の建造物だと思います。



煉瓦遺構の内部はコンクリートの外壁の部屋の様な造形でした……が、ペットボトルのゴミが多量に溜まってました…



台風で破壊された他の水車小屋の一部でしょうか?

右岸に戻って来ました。

電柱が倒れてます!


かつての旧道の面影が残る場所です。
中央が雨水の侵食でえぐられています。


それを乗り越えて…
そこから対岸を望むと四角く組んだ煉瓦の遺構が二個見えますね!


今にも巨石が崩れて落ちそうです!


岩肌に残るコンクリート遺構↑


そして…ここ旧磐船街道の最大の難所に来ましたが、見上げても断崖で登れず、同じく川に降りる事も出来ないので…
ピンクの✿マークと✿マークの間は2m程有りますから、勢い付けて一気にジャンプ↑DASH!


見事!飛び移る事に成功しました!!
高さは5〜6mは有りますねガーン


ブッシュを掻き分けて歩く事5分……
改修工事の護岸エリアに辿り着く事が出来ましたチュー

……




続きます…