飼い主に放棄され殺処分を待つ犬の目からこぼれ落ちた涙のしずく
さんよりご紹介します。青字は転載です。
飼い主に放棄され殺処分を待つ犬の目からこぼれ落ちた涙のしずく
この写真は、アメリカのハイプレーンズ動物愛護協会(HPHS)が、
養子縁組や救助を必要としている犬を撮影した内の1枚です。
この哀しい表情の犬の写真が公開されると、たくさんの注目を集めました。
犬は哀しみで泣くことはないとの説もありますが、実際に泣いていないとしても、
この子の哀しい表情がこの子の胸の内を語っていると、かあさんは感じます。
犬は感情も知性もあり、喜びも哀しみも絶望も感じる生き物であることを、よく知っています。
実際に泣いていないとしても、その犬の表情はすべてを物語っているのです。
飼い主から見捨てられ、行くあてのなくなってしまった犬たちが
1匹でも多く笑顔になれる日がやってくることを願っています。
– 出典 – thedodo
フィリオが入院して4日目になりました。
毎日面会に行きますが、酸素室に入れられて、いつ見てもクッタリ眠っています。
肝臓に癌が見つかって1年、肺転移して余命1ヶ月と宣告されて5カ月です。
先生もこんな状態でもちこたえられているのは驚きですとおっしゃっています。
フィリオ、きっと帰れるからね。
頑張らなくてもいいけど、でもきっと元気で、我が家に帰れるからね。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。