捨て猫を見て放っておけなかった野良犬
アメリカの研究機関が、オミクロン株コロナウイルスに、インフルエンザとよく似た遺伝子配列を発見しました。
コロナが絶滅することはないでしょうが、過去のウイルスたちのように弱毒化して共存することで、
収束の方向に進む可能性を言う学者もいます。
又一方、ウイルスは変異を繰り返す存在ですから、強毒化して更なる脅威となる怖れもあります。
いずれにしても今私達のできることは、気を緩めずにルールを守り、節制して暮らすことでしょう。
本当に、世界を席巻するこのコロナ騒ぎが、早く収束すると良いですね。
今朝の子供達です。
ペット日和さんより、ご紹介します。青字は転載です。
捨て猫を見て放っておけなかった野良犬
凍える寒さのカナダ・オンタリオ州で、路上の野良犬が保護されました。
見つけられた時、驚いたことに、この子は5匹の仔猫を抱きしめていたのでした。
連絡を受けたレスキュー『Pet and Wildlife Rescue』が犬と子猫たちを保護しました。
この野良犬は、捨てられた仔猫たちを見て、放ってはおけなかったのかもしれませんね。
自分自身が危うい身の上でありながら、この子は捨て猫達を見捨てませんでした。
心のすさむようなニュースが増えた日本ですが、私たち人間の方が犬に教えられるような気が致します。
この子たちのストーリーは、リンクよりお読みください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。