心砕かれた母
11月8日はとうさんの75歳のお誕生日でした。
この機に運転免許を返納するそうで、彼は運転が上手ですからまだ勿体ない気もしますし、
かあさんはお抱え運転手が居なくなって不便ですが、
彼自身がけじめとして決めたことですから、応援しようと思います。
アメリカ在住の三男のお嫁さんが、嬉しいお誕生日プレゼントを贈ってくれました。
とうさんに素敵なセーター、かあさんに(嵌まっている動物の森キャラクターの)ソックス、
子供達に可愛いカボチャのおもちゃ、それに珈琲や紅茶やお菓子まで、
そして一番のヒットは孫の手形で作った手造り額でした。
玉手箱を開けると次々に出てきて、彼女の心遣いはいつも私達を幸せにしてくれます。
ありがとうございます、とても嬉しかったです。
ショコラはやっと、トリミングに行ってきました。
老犬達は体調とタイミングを計りながらお願いしますが、動物病院の美容部門さんですし、
ずっとお世話になっていて、それぞれの状態や性格をよくわかって下さっていますので、
とても安心です。
恒例のBefore and After です。
Before
After
昨夜の子供達です。
Cat Paradise http://cats-paradise.net/ さんの記事をご紹介します。
青字は転載です。
The heartbroken mother:
Mourning cat tries to revive her dead kittens after they are stabbed and even decapitated by cruel killer
心砕かれた母です。
悲嘆にくれる母猫が、彼女の死んでしまった子猫達を生き返らせようと懸命です。
この仔達は、冷酷な殺人者に突き刺され、首を切られたのです。(訳:フィーママ)
野良猫だって、かけがえのない命を生きる権利があります。
殺されるために産まれる命など、あろうはずがありません。
元は人間の身勝手で、捨てられ、避妊してもらえなかった飼い猫たちです。
・殺処分0を目指すことは勿論大切で意味のあることと思いますが、
それだけでは全ての動物達は救えません。
・動物虐待を無くすこと。
虐待など論外ですが、その生涯に責任をもって、適切な飼養をすることを訴え続けること。
・命を商品にする、繁殖場とペットショップに代表される流通のシステムを反対すること。
これら三つを同時進行で目指していかなければ、全ての犬猫を幸せにはできないと、
かあさんは思います。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。