この子が過ごす2度目のクリスマス
フィリオは今朝さくら動物病院で、膵炎の経過をみる血液検査をして頂きましたが、
おかげさまで炎症反応値がほぼ正常に下がっていました。
完全に下がりきらないのは癌を抱えているためで、これ以上は望めないから、
念の為あと3日だけ抗生物質を飲んで、治癒にしましょう、と先生が仰いました。
ありがとうございます。かあさんは、本当にほっとしました。
今は体調が良いので、ロマンティック街道動物病院の美容部門さんで、
トリミングと薬浴をして頂きました。
こちらは病院ですから、問題のある子も安心です。
体調次第で次はいつ来れるかわかりませんから、思い切って短くして頂きました。
ショックなことに、薄くなった毛の下は、老人性のイボやシミで一杯なことが判明しました。
せっかく長髪に隠れていましたのに…
恒例のBefore and Afterは、取り忘れてしまいました。申し訳ございません。
膵炎騒動が一段落して、穏やかないつもの日常がやっと帰ってきました。
野良ちゃんを保護しようとなさっている方へ
ロビイスト猫ジャンヌダルクさんより
「弥生、スコットランドはエジンバラ発」さんのブログよりご紹介します。
いつも転載させていただきまして、ありがとうございます。
青・赤・緑字は転載です。
この子が過ごす2度目のクリスマス
https://scotyakko.exblog.jp/28422985/
左の写真 右の写真
この子の最初のクリスマス この子の2度目のクリスマス
犬は、一生の為 …
クリスマスだけの為のものではない!
(私なりに日本語に訳させて頂きました)
けれども、毎年、クリスマスの後には …
こんな不幸な命が 山 のように溢れる現実。
あなたが誰かに、可愛いワンちゃんをプレゼントしたいと思われた時、
新しい飼い主さんが、その子を生涯愛し、最後まで責任をもてるかどうかを確認して下さい。
犬はおもちゃではありませんから。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。