列車が向かってくる中、二匹の犬は少しも動かなかった。
昨夜は2頭を連れて動物病院に行きました。
毎月1回の定期通院日で、1か月分のお薬やアンチエイジングのサプリを頂き、
関節注射をして頂きますが、健康観察も兼ねていて安心です。
例によってかあさんは、様々に心配事を訴えますが、
癌と共存して穏やかに暮らせていることを、とても評価して頂きました。
帰り道、いつもはショコラだけを歩かせますが、
フィリオも少しカートから降ろしてみましたら、ストンと道の側溝に落ちて嵌まりました。
慣れた家の中では不自由なく動いていますので大丈夫と過信していましたが、
やはり目は全く見えていないようです。
やれやれ、ごめんねと、かあさんはフィリオを抱きあげます。
残暑も今週いっぱいで、週末からは寒くなるようです。
夏から急に冬になるようで、秋はどうなったの?と怒っているかあさんです。
私の家族は私の家族だ。
あなたのコートではない。
映像は For Animals. さんよりお借りしました。
イミシンさんよりご紹介します。
http://www.imishin.jp/panda-and-lucy/
列車が向かってくる中、二匹の犬は少しも動かなかった。
その理由を知ったとき、思わず胸が熱くなった。
怪我で動けない子を守って、もう1頭は、向かってくる列車からも逃げませんでした。
この子達の上を通過する列車の動画があります。
その後、この子達は助けられて、家族のもとに帰ることが出来ました。
犬たちの友情の強さ、愛情の深さに、目を見張ります。
詳細はリンクよりご覧ください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。