「ある犬のおはなし」
東庭のシンボルだった木蓮の樹は、3mを超す大木でしたが、狭い敷地に比して大きく伸びすぎ、
ご近所にご迷惑もかけましたので、株に伐ってしまいました。
その小さな株から芽が出て、1か月が経った今朝のこの子です。
緑の葉は懸命に開き、黄緑色の柔らかな新芽が伸びています。
真っすぐに上を見つめて。
生きてあるもののなんと健気で力強い事でしょう。
お蔭様でフィリオは、元気といえないまでも、穏やかで優しいいつものフィリオです。
呼吸の乱れもあまりなく、食欲もあって、普段通りの暮らしが出来ています。
彼にお心を寄せて下さる皆様に、心よりお礼申し上げます。
今朝の目覚め
「ある犬のおはなし」について。
この本の作者はkaiseiさんとおっしゃいます。
とても有名なお話ですからご存じの方も多いかと思いますが、又再度のご紹介になりますが、
新たなお気持ちでご覧いただきたいと思い、動画を貼りました。
kaisei さんは、このお話を書籍化され書店で販売されておられますのに、
ブログなどの拡散を許可しておられます。
経営されているドッググッズのホームページはこちら:
「ある犬のおはなし」はこちら:
informationより転載
動画のこと
ある犬のおはなしの動画は、このおはなしを電子書籍で読んで下さった方が
作ってくださったのが始まりでした。
その後、たくさんの方から英語やタイ語のリクエストを頂き、
多くの方に翻訳にご協力していただき、こうしてできあがりました。
ご協力頂いた皆様には本当に感謝しております。
ここでご覧くださった皆様には是非、ブログやSNSで拡散にご協力して頂けると幸いです。
動画の下に記載してありますURLをコピペしてご使用ください。
どうぞよろしくお願い致します。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。