奇跡はあると信じて
かあさん、かあさん、何してるの?
ボク達、いつも傍にいるよ。
昨日、我が家の4台のエアコンを、プロのクリーニングさんにお願いして、綺麗にして頂きました。
バケツに溜まった真っ黒の排水を見て、かあさんは恐れおののきました!
こんなに汚れていたなんて! なんてこと!!
かあさんは朝起きると鼻水が止まらず、午前中はアレルギー反応が治まりませんが、
子供達と一緒のベッドで寝ていますので、これは犬アレルギーと決め、彼らのせいにしていました。
ところがっ!今朝はピッタリ、なんの苦痛もない爽やかな目覚めです。
わー、ごめんねごめんね、君たちのせいじゃなくて、エアコンのカビのせいだったのね。
不潔は冤罪を産むというお話でした。
ボクタチだって、その空気を吸っていたんだよ?
ははあ、仰る通りでございます。(平伏)
今朝の子供達です。
FBより、 Sippo by The Asahi Shimbun さんの投稿記事をご紹介します。青字は転載です。
短いロープにつながれ、散歩も知らず、何年も雨ざらしの日々を送っていた犬がいた。
名前はありませんでした。
保護されて、「はな」という名をもらいました。
先住猫たちが夜な夜な犬の寝床を訪れて共寝をすると共に、無表情だった犬は心を開いていきました。
https://sippo.asahi.com/article/13562265
元記事:
朝日新聞 Sippo https://sippo.asahi.com/
余命宣告された保護犬 先住猫たちが見守り寄り添う…奇跡はあると信じて