棄てることは殺すこと
毎年お中元に、お花を贈って下さる方がおられます。
花好きの我が家には何よりも嬉しい頂きもので、いつも癒されております。
今年はアンスリウムの花鉢でした。
まるで造花の様に艶やかに輝いていますが、生花です。
酷暑となりました。
朝散歩から帰ると、玄関でバッタリ倒れる子供達です。
やれやれー、あー、涼しぃーー、ちょっと休もう。
どうせなら、エアコンの効いているリビングまで移動してから、バッタリしたら?
ほんの5.6歩しか離れていない狭いマンションなんだからさ。
FBより、 住田 彩 さんの投稿記事をご紹介します。青字は転載です。
随分汚れて消耗しているように見えますが、どれだけの間、山中を彷徨っていたのでしょう。
どんなにお腹がすき、怖い思いをし、哀しい思いをしたことかと、胸が詰まります。
人懐こい様子から、この子も家族として可愛がられていた、幸せな時期もあったことでしょうに。
この子を遺棄した飼い主さん、シーズーは野犬では生きられません。
この子を棄てることは、この子を殺すことです。
住田さま、保護して下さって、ありがとうございました。
転載させて頂きまして、感謝申し上げます。
今日もお出で頂き、ありがとうございました。