私達は私達でありたい | フィリオとショコラのちいさなおうち

私達は私達でありたい

 

多くのウエスティがそうでありますように、フィリオも犬種遺伝病の皮膚アレルギーを持っていて、

しょっちゅう皮膚炎や外耳炎などを繰り返しています。

近頃は老化で免疫力が低下したのか、チッコ漏れが常態化しているためか、その傾向が強くなってきました。

雨が降り続いて湿度が高く、危ないなと思っていましたが案の定、外耳炎で病院行になりました。

綺麗にお掃除して頂いて、お薬の注入で軽快するのは定石なのですが、

驚いたのは、今日のケア中の彼の怖がり様。

目が見えなくなり耳も聞こえなくなった彼は、抑えられて何かされるのはとても怖いのでしょう。

初めてのDr.だったこともあり、治療中ずーっと、ヒュンヒュンキューキュー騒いでいました。

止めてー、触るなーとね。

以前は自分から耳を差し出すお利口さんでしたのに、かあさんはショックです。

 

 

ボクたち、仲良し2人組。

ショコラは超怖がりでたまにガウりますが、フィリオはどんな時もこの未熟な妹を受け容れ、
優しく接し、いつも2頭は仲良しです。
かあさんの心からの、ありがとう。

 

 

 

 

 


  さんのブログより転載させて頂きます。青字は転載です。

 

http://ameblo.jp/shelterdog-sheltercat/entry-12292312122.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----shelterdog-sheltercat_12292312122

 

私たちは、私たちでありたい

 

 

街角の一匹の凍えるワンコに手を差し伸べた トルコのビュレント・カルパクチョルさんの言葉

「動物は私たちの大切な友人です。

私たちは人々を愛し、この街を愛し、この街に生きる全てのかけがえないものたちを愛しているのです」

 

そう、私たちは、人々を愛し、街を愛し、この街に生きるかけがえのないものたちを愛する存在

他人を蹴落とし、欲にまみれ、弱いものを蔑ろにする存在ではないはず…

 

私たちは私たちでなければならない!

私たちが私たちであるために

 

無くしましょう!

私たちの街に存在する 

罪無き命を奪う 殺処分を!!

 
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。