車の窓からゴミ同然のように投げ捨てられた子犬が発見され保護される
ショコラと二人で夕散歩に出かけ、同じマンションの住人で顔見知りの犬飼いさんに出会いましたので、
ご挨拶しますと、その方は怪訝なお顔をされて戸惑われました。(えー、知らない人だけど…?とね。)
フィリオとショコラの体力に差がつきましたので、最近はそれぞれ別に分けて散歩に出かけますが、
その時はショコラだけを連れていたのです。
かあさんにも経験がありますが、犬飼い族はその飼い犬とペアで、存在を認識されています。
カートに2頭詰め込んでゴロゴロ行くのが、その方にとってのかあさんのイメージだったのでしょう。
17年も同じルートでお散歩していますと、たくさんのお散歩ペアとお知り合いになりますが、
ワンコの犬種や年齢や名前を知っていても、時には性格まで把握していても、
飼い主さんのお名前は知らないことが多いのです。
しばしば、単独の飼い主さんにお会いして、あれ、どなただったっけ?と思うことがあります。
その前日に、お天気のお話などご一緒しましたのにね。
つまりお散歩友達とはワンコが主人公で、飼い主は影の薄い付き添いということになります。
今朝の子供達です。
ワンコより
誰が素敵なお父さんなの、ですって?
あなたよ!、そう、あなたなのよ!
ほら、彼を見て・・・
彼こそが、とっても素敵なお父さんなの!
ええ、そうですとも!
(訳:フィーママ)
映像は
Westies United - Murphy and Dakota's Page
さんよりお借りしました。
Petfun さんよりご紹介します。青字は転載です。
車の窓からゴミ同然のように投げ捨てられた子犬が発見され保護される
車の窓から子犬を投げ捨てた飼い主が逮捕されました。
この子犬は車の窓から投げられ、さらにはゴミ袋に入れられ道路の側に捨てられてしまったのです。
助けられた時、この子の足は骨折、頭蓋骨と脳に損傷があり、とても厳しい状況にあったそうです。
それでも懸命の介護でこの子は回復し、7か月後、新しい優しい里親さんを見つけることが出来ました。
逮捕された元の飼い主は、1年間の禁固刑と2万1795ドルの罰金が命じられたそうです。
– 出典 – thedodo
日本なら実刑にはならず、わずかな罰金で放免になるところです。
私達の国でも、犯した罪には、それに値する正当な罰を与えて頂きたいと思います。
動物虐待の防止の為にも、更なる犯罪の拡大を防ぐ意味でも。
写真の上は、ゴミ袋で捨てられている状況と治療中の頃、
下は、元気になって新しいおうちで幸せになったこの子です。
この子の詳しいストーリーと写真は、リンクよりご覧ください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。