迷子を援けて。
座り込んで、次の一足が出ないフィリオと一緒に座り、かあさんはつくづくと彼に話しかけます。
フィリオ、随分歳を取ったね。
フィリオは穏やかなまなざしでかあさんを見返し、答えます。
かあさんこそ、随分歳を取ったじゃないの、と。
そうだね、私達はお互いに歳を取った。
でもこれからも一緒に、ゆっくりと幸せを感じながら、お互いを見守りながら、歳を取っていこう。
今朝の子供達です。
にいたん、おはよう!
にいたん、起きて!
彼らみんなの惑星・地球
人間だけのものではない
(訳:フィーママ)
映像は
Westies United - Murphy and Dakota's Page
さんよりお借りしました。
@KunikoNTさんのツイート より
Kuniko Norman-Taylor @KunikoNT
苦しみも気付かれず、啼き声も届かず、苦痛のなか一人ぼっちで死んでいく。
どうぞ次に見つけた迷子は助けてあげてください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。