交通事故で顔を失くした、チェイスという名の猫
内緒話
かあさん、
人間て、不便だね。
言葉でしか、お話しできないの?
にいたんもアタチも、言葉なんか使わなくても、いつもお話ししてるよ?
にいたんはお耳が遠いし、アタチは声帯をつぶされているけれど、
でもいつもちゃあんと、お話ししてるよ?
ショコラ
お散歩友達だったシュナのなんちゃんの訃報を聞きました。
脳梗塞(多分)による半身マヒで介護中でしたが、
食欲はあるので何とかもう少しと、飼い主さんが頑張っておられた矢先でした。
咳と息苦しさの症状が出て夜間救急動物病院に連れて行かれましたが、
肺に水がたまり、末期の状態だといわれたそうです。
先日亡くなったダックスのココちゃんとなんちゃんとフィリオは、散歩道の三長老でしたが、
とうとう同級生達に置いて行かれ、フィリオは寂しくなりました。
それでもフィリオ16歳10か月、まだまだ頑張ります。
今朝の子供達です。
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。
カテゴリ:愛する動物のこと より
交通事故で顔を失くした、チェイスという名の猫
https://scotyakko.exblog.jp/26133635/
彼女が交通事故に遭ったのは、彼女がまだ生後4ヶ月の時だった。
彼女は、ひどく外見が損なわれてしまったけれど、 奇跡的に、生き延びた。
彼女は、日中に何度かの眼球を潤おす目薬を必要とする以外、とても健康な、普通の猫である。
眠ること、食べること、夜中の2時におなかを空かすこと、
丸い物には顔を突っ込むことが大好きなチェイス。
おなかを触ってもらうことと、日向ぼっこが大好きだ。
チェイスは、こう言うだろう …
" 私は、とても幸せな猫だから、他の誰にも、自身であることを素晴らしいって感じてもらいたいの、
そして、誰一人として、同じ見た目のひとは、いないんだよって 気が付いてもらいたいの"
と。
(英文を、私なりに訳させて頂きました)
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。