もしも家族を愛するように
フィリオは3年前の5月にシルバードッグドックを受け、たくさんの問題点を見つけてしまいました。
でも問題点が見つかったということは、対処ができるということですから、
お蔭様で持病と共存して、元気に暮らして来ました。
2018.5.18
「フィリオは更なる検査で、「甲状腺機能低下症」がわかりました。
脳下垂体の甲状腺ホルモン司令塔の方ではなく、甲状腺機能そのものが低下しているようですので、
生涯薬を飲み続けることで改善し、維持することが出来ます。
心臓の徐脈や高脂血症も、甲状腺の回復で改善出来る見込みになりました。
他のいくつかの懸案も、注意深く管理して、最も良い方法を探っていきます。
ありがとうございました。」
3年が過ぎ、動物病院でも、外見も内臓も歳よりずっと若いと評価して頂き、
かあさんは彼の元気な20歳を目指していたのです。お気楽に、脳天気に。
ですのに、先月、彼は肝臓がんにつかまってしまいました。
今日の子供達です。
私が援けの手を必要としていた時、君の手を見つけたんだよ。
それは私にとって、なんて素晴らしいことだったろう。
(訳:フィーママ)
弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。
カテゴリ:「迷い犬、犬のこと」 より
もしも家族を愛するように
https://scotyakko.exblog.jp/21592311/
もしも
家族を愛するように
あなたが 犬に愛情を与えられないのなら
どうか犬を飼わないで
なぜなら
犬たちは あなたのことを
群れのメンバーとしてしか見られなくて
彼らにとっての群れとは 家族にあたるものだから
あなたを見上げる 愛おしい家族の瞳 …
大切な
尊い命よ
今日もおいでくださいまして、ありがとうございました。