光の仔 | フィリオとショコラのちいさなおうち

光の仔

 

 

5年前に娘のゆずが亡くなった時、彼女が生きた証にと植えた柚の木に、念願の花芽が付きました。

目を凝らさないと見落とすほどの小さな花芽は、実になるまで育つかどうか期待薄です。

柚木の木がたわわに実をつけるまで成長するには、10年以上の歳月がかかるそうですので。

今年ももうすぐ、ゆずのお命日がめぐってきます。

 

今日の子供達です。

 

    

 

 

 

 

最も悲しい瞬間は、

あなたに最高の想い出を与えてくれたこの子が・・・

想い出になってしまったその時。

訳:フィーママ

 

 

 

Petfun  

さんよりご紹介します。字は転載です。

 

頭部に酷い打撃を受けた状態でゴミ袋に捨てられていた子犬。

体に虫がつき死の淵を彷徨うも奇跡的に生還

http://petfun.jp/dogs/26432/

 

 

ルーマニアで、この仔犬はゴミ袋の口を縛られ、ゴミのように捨てられていました。

瀕死の怪我で、もう身体を虫が食い始めていた状態だったそうです。

頭部の打撃が原因で脳梗塞までおこしてしまいましたが、早急の治療により一命を取りとめました。

そしてこの子は、医師たちから、「光」の意味の「アノーラ」という名が与えられました。

その後、イギリスにわたり家族を得たこの子は、足の手術も成功し、リハビリに励んでいるそうです。

この子の新しい犬生が、名前通り「光」に満ちていますように祈ります。

この子のストーリーとたくさんの写真は、上記リンクよりご覧ください。

参照元:boredpanda

 

 

 

今日もおいでくださいまして、ありがとうございました。

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