光の仔
5年前に娘のゆずが亡くなった時、彼女が生きた証にと植えた柚の木に、念願の花芽が付きました。
目を凝らさないと見落とすほどの小さな花芽は、実になるまで育つかどうか期待薄です。
柚木の木がたわわに実をつけるまで成長するには、10年以上の歳月がかかるそうですので。
今年ももうすぐ、ゆずのお命日がめぐってきます。
今日の子供達です。
最も悲しい瞬間は、
あなたに最高の想い出を与えてくれたこの子が・・・
想い出になってしまったその時。
訳:フィーママ
さんよりご紹介します。青字は転載です。
頭部に酷い打撃を受けた状態でゴミ袋に捨てられていた子犬。
体に虫がつき死の淵を彷徨うも奇跡的に生還
ルーマニアで、この仔犬はゴミ袋の口を縛られ、ゴミのように捨てられていました。
瀕死の怪我で、もう身体を虫が食い始めていた状態だったそうです。
頭部の打撃が原因で脳梗塞までおこしてしまいましたが、早急の治療により一命を取りとめました。
そしてこの子は、医師たちから、「光」の意味の「アノーラ」という名が与えられました。
その後、イギリスにわたり家族を得たこの子は、足の手術も成功し、リハビリに励んでいるそうです。
この子の新しい犬生が、名前通り「光」に満ちていますように祈ります。
この子のストーリーとたくさんの写真は、上記リンクよりご覧ください。
参照元:boredpanda
今日もおいでくださいまして、ありがとうございました。