ガリガリだった大型犬、救出され、幸せな家に
暖かくなったり寒さが戻ったり三寒四温の毎日ですが、お元気でいらっしゃいますか?
今朝はポカポカの陽射しになりましたので、窓を全開にして春風を入れやりました。
ガラス戸を開けると、ショコラはすぐに跳び出しますが、
フィリオは外気を感じる位置までやってくるもののベランダには出ず、
寝そべってゆったり外を眺めています。
ショコラが駆け回ったりロッキングチェアーに乗せられるのを、優しい目でのんびり眺めています。
かあさん、もう入れて。
だって、にいたんがいなくなっちゃったんだもの。
散歩道の咲きの桜が満開になりました。
犬は、彼ら自身を愛するよりもっとあなたを愛する、
地球上で唯一の存在です。
(訳:フィーママ)
画像は I love Dogs さんよりお借りしました。
「のらねこさんの手術室 北摂TNRサポート」について
地域猫不妊手術専門病院「のらねこさんの手術室」での話題を、なんどかご紹介してきましたが、
きちんと、病院のご紹介をしてこなかった気がします。
野良猫さんの恋の季節がやってきましたので、改めてご紹介します。
こちらがホームページです。
病院のポリシー、予約の仕方、料金、捕獲や送迎についてなど、詳しく紹介されています。
助けたい野良猫さんがいるけれど、どうしてよいかわからないあなたに参考になるかもしれません。
さんよりご紹介します。青字は転載です。
ガリガリだった大型犬、救出され、幸せな家に
少女とともに成長
劣悪な環境から救出された大型犬ゴールデン・レトリーバ-が、犬を飼いたいと切望していた少女と出会った。その出会いが、犬の生活を一変させ、少女も変えた。
この子アルは、屋外の狭い場所につながれ、糞尿にまみれ、散歩にも連れ出してもらえなかった。
餌は家主が時おり投げ与える少量の残飯で、ガリガリに痩せていたという。
「あれでは虐待だ」と近所の人から声があがり、Dog-Nutsに連絡が入った。
この飼育状態はひどいと懇々と説明して、家主から引き取ったのだという。
アルは歩けないほど弱っており、車に乗せられて家を離れる時、後ろを振り返ることもなかったそうだ。
少女は、保護団体「Dog-Nuts(ドーナッツ)」の譲渡会でアルと出会い、引取ることになりました。
少女は部活がない休日などに、Dog-Nutsの手伝いをするようになった。
譲渡会の会場で、参加する犬の排泄の始末をしたり、人慣れしていない犬と遊んであげたりする。
「ボランティアのみんながワンちゃんのために尽くし、幸せにしたいと思っている、
それを見て、私にも何かできることないかなって考えたんです。
両親に相談して、他の保護犬の預かりもこれからすることにしました。アルも手伝ってくれる?」
姉のように優しく話しかけると、アルは“笑顔”で見つめ返した。
詳しい内容やたくさんの写真は上記リンクよりご覧ください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。