犬や猫、流通過程での死亡数
3年前の拙ブログです。
今、沢山の方たちのご努力で公的機関の殺処分数は大幅に減少し、
来年(2021年度)からは繁殖業者やペットショップの数値基準も厳しくなります。
3年前と比べ、風は確かに明るい方向に吹いているように思えますが、
見えないところでひそかに死なされている数は、今もやはりとても多いのです。
悪質なペットショップや流通システムをなくしましょう。
その為には、私達が命をショップで買わないことです。
今年も暮れようとしています。
来年こそは、全ての哀しい命に暖かな居場所と優しい手が与えられます様に。
2017-12-27 11:57:28
犬や猫、流通過程での死亡数
テーマ:犬達への想い
亡くなった義父母は甘いものが大好きでしたので、暮れにはいつも、お鍋一杯の栗きんとんを作りました。
喜んでくれる人達がいなくなって、きんとんは作らなくなって久しいのですが、
2才の孫がいろんなものを食べられる年齢になりましたので、今年は又栗きんとんを作ろうかと思います。
義父母の好みよりぐーんと甘さを控えめにして。
今年も余すところ、あと僅かになりましたね。
FBより、保健所犬猫応援団 さんの投稿をシェアします。青字は転載です。
猫の流通過程の死亡数に付き言及されています。
様々な原因があるとは思いますが、2016年時点での流通過程での死亡数は2万5千匹近くにのぼっています。率にして3%…ひとつひとつが大切な命と考えるとあり得ない数です。
朝日新聞デジタル 12/23(土) 15:40配信
自治体の殺処分数は関係者の必死の努力で減少傾向ですが、流通過程の死亡数はむしろ増えています。
ちなみに犬の死亡数は1万8687頭で、これは自治体の殺処分数を上回っています。
人知れず廃棄や処分された数、飼い主に捨てられた数を加えると、一体何頭になるのでしょう。
ペットショップを無くし、流通システムをなくしましょう。
それには、私達がペットショップで買わないことです。
記事の内容は下記リンクよりご覧ください。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171223-00000032-asahi-soci
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。