犬や猫、流通過程での死亡数 | フィリオとショコラのちいさなおうち

犬や猫、流通過程での死亡数

忙中閑ありと言いたいのですが、閑中閑のかあさんと子供達です。

 

亡くなった義父母は甘いものが大好きでしたので、暮れにはいつも、お鍋一杯の栗きんとんを作りました。

喜んでくれる人達がいなくなって、きんとんは作らなくなって久しいのですが、

2才の孫がいろんなものを食べられる年齢になりましたので、今年は又栗きんとんを作ろうかと思います。

義父母の好みよりぐーんと甘さを控えめにして。

今年も余すところ、あと僅かになりましたね。

 

 

 

 

 

 

FBより、保健所犬猫応援団 さんの投稿をシェアします。青字は転載です。

猫の流通過程の死亡数に付き言及されています。

 

様々な原因があるとは思いますが、2016年時点での流通過程での死亡数は2万5千匹近くにのぼっています。率にして3%…ひとつひとつが大切な命と考えるとあり得ない数です。

猫の流通量、3年連続で増える 犬は前年下回る

朝日新聞デジタル 12/23(土) 15:40配信

 

自治体の殺処分数は関係者の必死の努力で減少傾向ですが、流通過程の死亡数はむしろ増えています。

ちなみに犬の死亡数は1万8687頭で、これは自治体の殺処分数を上回っています。

人知れず廃棄や処分された数、飼い主に捨てられた数を加えると、一体何頭になるのでしょう。

ペットショップを無くし、流通システムをなくしましょう。

それには、私達がペットショップで買わないことです。

記事の内容は下記リンクよりご覧ください。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171223-00000032-asahi-soci

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


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