「それ と呼ばれるペットたち」 | フィリオとショコラのちいさなおうち

「それ と呼ばれるペットたち」

 

4年前の今日の拙ブログです。

 

2016-12-22 19:38:19

「 It 」

テーマ:犬達への想い

 

刻々と陽が昇るにつれ、垂れ込めた雲に反射する太陽の光は、灰色からピンクに、

紫から金色にと空を塗り替えて、かあさんを魅了します。

今日は大雨の予報で、明け放たれた冬空は厚い雲の薄闇に覆われました。

 

 

 

 

閉じ込められて、留守番ばかりの子供達です。

明日はお天気になると良いね。

 

 

 

 

「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログより、転載させて頂きます。

カテゴリ:保健所の動物のこと より

「それ と呼ばれるペットたち」

http://scotyakko.exblog.jp/19184762/ 

2013年に投稿された記事ですが、3年後の現在も、日本でも、

状況はさして変わっていないと感じます。

青字は転載です。

 

 

わたしは新しい家具を買うの
わたしたちは、赤ちゃんを迎えるの …
わたしたちは、新しい場所に引越しするの …
わたしは、カーペットを買い換えるの …
わたしにはもう 
それ に費やす時間はないの …
わたしたちの子供の為に それ を買ったけど …

それ は、私たちが思っていたようなものとは違ったの …

それ を仔犬と交換するわ …
それ は私の言うことを聞かないし …
それ はいつも、注目してもらいたがるし …
それ のあれを後始末をするのは嫌なの …
それ を始末しなくちゃ …
それ は今日、始末しなくちゃ …


  
それ は以前には、名前があった

  それ は以前には、家があった
  動物は一生のもの
  いま(今) の為のものではない
  (~英文は私なりに訳させて頂きました)  

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。 

 


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