「 It 」
刻々と陽が昇るにつれ、垂れ込めた雲に反射する太陽の光は、灰色からピンクに、
紫から金色にと空を塗り替えて、かあさんを魅了します。
今日は大雨の予報で、明け放たれた冬空は厚い雲の薄闇に覆われました。
閉じ込められて、留守番ばかりの子供達です。
明日はお天気になると良いね。
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログより、転載させて頂きます。
カテゴリ:保健所の動物のこと より
「それ と呼ばれるペットたち」
http://scotyakko.exblog.jp/19184762/
2013年に投稿された記事ですが、3年後の現在も、日本でも、
状況はさして変わっていないと感じます。
青字は転載です。
わたしは新しい家具を買うの
わたしたちは、赤ちゃんを迎えるの …
わたしたちは、新しい場所に引越しするの …
わたしは、カーペットを買い換えるの …
わたしにはもう それ に費やす時間はないの …
わたしたちの子供の為に それ を買ったけど …
それ は、私たちが思っていたようなものとは違ったの …
それ を仔犬と交換するわ …
それ は私の言うことを聞かないし …
それ はいつも、注目してもらいたがるし …
それ のあれを後始末をするのは嫌なの …
それ を始末しなくちゃ …
それ は今日、始末しなくちゃ …
それ は以前には、名前があった
それ は以前には、家があった
動物は一生のもの
いま(今) の為のものではない
(~英文は私なりに訳させて頂きました)
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。