命を救う仕事に。 | フィリオとショコラのちいさなおうち

命を救う仕事に。

 

 

 

元々このソファは、フィリオに合わせて買ったのです。

カーブとサイズを吟味して。

それがどういうわけか、ショコラ専用の様になっています。

カーブも急すぎるし、サイズも倍位大きいのに。

いつも我が物顔に座っているので、フィリオはすっかりあきらめています。

 

フィリオは小さい時から穏やかで優しい性格でしたが、老犬になってますます温和になり、

ベッドでも食べ物でもなんでもショコラに譲って、怒ったこともなく、イライラもせず、まったく見上げた奴です。

かあさんは一人で怒って、「ショコラ、たまにはおにいちゃんに遠慮しなさい!」と叫んでいます。

どうしたものでしょうねえ。


 

 

え?アタチに何か?

 

    

 

今日から3日間雨の予報ですが、それが過ぎたらきっと、涼しい秋がやってくることでしょう。

 

 

 

 

FBより、   保健所犬猫応援団      

さんの投稿記事をご紹介します。字は転載です。

7年前、ある保健所職員さんの声をシェアさせていただきました。
全国各地の行政から、殺処分ゼロの声がたくさん聞こえています。
殺処分は地域の問題、命を繋ぐ事に真摯に取り組む行政と市民たちが殺処分を減少させ、
殺処分を無くします。
ただし、遺棄をする人々は他地域で遺棄しますから、地域にのみ視線を置くのでは無く、
広い視野を持ち、合わせて啓蒙する事は不可欠ですね。

 

 

非難されるべきは殺処分する職員さんではなく、捨てる飼い主ですのに、心ない中傷がありました。

 

7年前と比べますと殺処分は劇的に減りましたが、

殺されるその子にとっては、一つしかないかけがえのない命を、罪もなく奪われるのです。

家族に迎えたからには、その命が終わるまで共に居るのが、飼い主としての最低限の責任です。

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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