老人ホームの一室で暮らす3匹の保護猫たち
ショコラはソファからずり落ちた格好で、ここにペタンと伸びるのが大好きです。
瘦せていますのが平たく伸びるとますます薄べったく、
濃い茶色だった体毛は随分グレーっぽくなり、
腰のケロイドを隠していたふさふさの白い毛は、禿げてしまいました。
ショコちゃん、なんだか急に、お婆さんになったね。
かあさんは寂しいよ。
定位置で寝ているフィリオです。
少し夏バテ気味で、寝てばかりです。
ふんふんと寝言を言いながら、ヨダレとチッコを漏らします。
つくづくと感慨を込めて、かあさんはじっと観察します。
寂しさといとしさを織り交ぜながら。
FBより、Sippoさんの投稿記事をご紹介します。青字は転載です。
記事元:Sippo
老人ホームの一室で暮らす3匹の保護猫たち
入居者を癒やし会話のきっかけにも
2日前の拙記事で、特養ホーム「さくらの里山科」さんのご紹介をしました。
日本で唯一ペットと共に入居出来る老人施設として有名で、
このようなポリシーを持った施設が、あちこちにもっと増えてほしいと願っていましたが、
他にもこんな新しい形の同居もあるのだと、とても嬉しく思いました。
かあさんの近隣の老健ホームにも、自分で世話できることが条件で、ペットを連れて入れる所があります。
だんだんとそんな風潮が高まり、ペット可の施設が増えますように、心より祈っています。
転載は控えますので、記事の内容は上記リンクよりお読みください。
ほほえましい写真もたくさんございます。
冒頭に猫と触れ合うおばあ様の写真がありましたが、個人の写真ですので差し替えさせて頂きました。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。