奇跡はあると信じて | フィリオとショコラのちいさなおうち

奇跡はあると信じて

 

 

フィリオは、食欲にムラがあるようになりました。

ここ数カ月、朝は食べたくない傾向で、かあさんはささ身をトッピングしたりスプーンで補助したり、

何とか一口でもと心を砕きますが、朝食を食べなければ夜はしっかり食べられたりもするのです。

一喜一憂で振り回されているかあさんです。

体重が減ってきましたので、原因となる病気がないかチェックして頂いていますが、

多分老化といわれるのが落ちでしょう。

かあさんの手作り食で育ってきた彼は、処方の治療食(ドッグフード)が本当にまずくて、いやなようです。

わがままに育ててしまったかあさんのせいですが、もう16歳、極端に不健康なものを与えなければ、

少し位は好きなお肉も与え、美味しい幸せを感じて暮らしてほしいと思うのは間違っているでしょうか?

生かされるために生きるのか、生きたいから生きるのか、何がこの子の幸せか、

そんな風に考え込むかあさんです。

 

 

 

 

 

 

 

FBより、  Sippo by The Asahi Shimbun   さんの投稿記事をご紹介します。字は転載です。

短いロープにつながれ、散歩も知らず、何年も雨ざらしの日々を送っていた犬がいた。

名前はありませんでした。
保護されて、「はな」という名をもらいました。

先住猫たちが夜な夜な犬の寝床を訪れて共寝をすると共に、無表情だった犬は心を開いていきました。

https://sippo.asahi.com/article/13562265

 

 

元記事:

朝日新聞 Sippo  https://sippo.asahi.com/

余命宣告された保護犬 先住猫たちが見守り寄り添う…奇跡はあると信じて

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