栄養足りず子猫のような小さな体で生きた猫 | フィリオとショコラのちいさなおうち

栄養足りず子猫のような小さな体で生きた猫

 

 

大雨は降り続いて、南九州の洪水災害は予断を許さない状況ですが、

筑後川が氾濫し、福岡や長崎など北九州にも被害が拡大しているとのことで、心配です。

この強力な帯状梅雨前線は日本中を巻き込み、進むにつれあちこちに影響を及ぼすのでしょう。

「過去経験のない大雨」という表現は毎年繰り返され、つまり毎年更新されているのですが、

のどかであった昔、梅雨の終わりの大雨と季語のように言われていた気象現象が、

今や、人命を脅かし悲劇を生む、深刻な危機となっています。

穏やかで美しい温帯地方の日本が、亜熱帯のような激しい風や豪雨に見舞われていますが、

コロナもしかり、人間が大自然に対して傲慢に贅沢になり続けてきた「つけ」なのかもしれません。

 

どちらさまもくれぐれもご注意なさって、ご無事で安全でいらっしゃいます様、お祈り申し上げます。

 

 
家族が集まるリビングで、足元にうずくまる子たち。
 
 
 
 
さんよりご紹介します。
公益社団法人(アニマル・ドネーション)代表理事西平衣里さんの連載です。
内容はリンクよりご覧ください。写真もございます。

 

野良猫の過酷な現実  栄養足りず子猫のような小さな体で生きた猫

保護された野良猫のさつきちゃんは、栄養不足で大きくなれないまま生きていました。

また、ひどい疥癬でした。保護して数日後に永眠してしまいました。

生まれてきてずっとおなかをすかせて生きて、良いことはありませんでした。

お外で暮らす猫の過酷な現実を知ってください。...
そして、ぜひ、自分にできる範囲でなにか動き出していただければと願います。

この記事をシェアして頂くこともその1つです。

 

 

熊本県・豪雨災害によりペットが迷子になり、捜しておられる方にお知らせです。
【緊急 豪雨災害によりペットが迷子になった熊本県民の方へ 熊本県】

熊本県動物愛護ホームページでは、ペットが迷子になった飼い主さんに向けて、

迷子になった犬や猫の情報が登録できるページを設けています。
掲載された犬や猫に心当たりがある方が、掲載者へ情報提供することができます。
災害に関わらず、ペットが迷子になった県民の方は、この登録フォームをご活用ください。

 

【ペットに関する相談窓口 】
有明保健所(玉名市、荒尾市、玉名郡)
0968-72-2184
山鹿保健所(山鹿市)
0968-44-4121
菊池保健所(菊池市、合志市、菊池郡)
0968-25-4135
阿蘇保健所(阿蘇市、阿蘇郡)
0967-24-9035
御船保健所(上益城郡)
096-282-0016
宇城保健所(宇城市、宇土市、下益城郡)
0964-32-0598
八代保健所(八代市、八代郡)
0965-33-3198
水俣保健所(水俣市、葦北郡)
0966-63-4104
人吉保健所(人吉市、球磨郡)
0966-22-3108
天草保健所(天草市、上天草市、天草郡)
0969-23-0172
熊本市動物愛護センター(熊本市内) 096-380-2153

 

https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_34123.html

pref.kumamoto.jp
豪雨災害によりペットが迷子になった県民の方へ 最終更新日:2020年7月4日

 

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

にほんブログ村 犬ブログ ウエスティへ
にほんブログ村