観光客との記念撮影のため脚を折られたライオンの子供
フィリオのお腹がでっぷり太っているのは、肥満に加えて、10年来持っている肝嚢腫・腎嚢腫が、
じわじわ大きくなっているのも原因の一つです。
良性腫で、肝機能も正常ですから様子見になっていて、定期的にエコーで嚢腫のサイズを測って管理し、
予防の為に肝臓のお薬も飲ませています。
ただかあさんが心配なのは、このまま大きくなリ続けますと、
いつか風船が割れるように破裂するのではないかということ。
寿命が先か、破裂して緊急手術が先かと、かあさんの心配の種は尽きません。
でもまぁ、10年も問題なく共存してきた嚢腫ですから、このまま無事に持ってくれるでしょう。
年を取ると、いろんなことが起こりますね。
にいたんは甲状腺機能低下症や嚢腫持ちで毎日のお薬が欠かせないし、
心臓もちょこっと悪いんだって。
それに、これは内緒なんだけど、いつもちょこちょこチッコが漏れるんだよ。
アタチなんてこんなお婆さん見えだけど、健康だしチッコも漏れません。
どうだー?
あっ、歯はすごく悪いけどね。
犬を愛する上で最も困難なことは、さようならをいうことだ。
(訳:フィーママ)
映像は Click if you hate animal cruelty さんからお借りしました。
FBより、 どうぶつ基金
さんの投稿記事をご紹介します。青字は転載です。
![](https://scontent.fkix2-2.fna.fbcdn.net/v/t1.0-1/cp0/p50x50/51927871_1174453492723393_4433284931061284864_n.jpg?_nc_cat=108&_nc_sid=dbb9e7&_nc_oc=AQniq6eEPzwKNMjAPgdP4Zr8ZGzz9GgyzXCdI7rrqdxFV21NGoe1WJT9kbDQD27cFtyUBTCJZNVbPIi2vF5Ca-2I&_nc_ht=scontent.fkix2-2.fna&oh=ef4b4a3c25ac7af2cd5efa03fe324199&oe=5F0DB67D)
ライオンが好きだから一緒に写真を撮るためにお金を払う。嫌いな人は絶対にしない。
悪徳ブリーダーも、ペットショップも、移動動物園も、TV番組も、サーカスも、
悪徳ブリーダーも、ペットショップも、移動動物園も、TV番組も、サーカスも、
支えているのは、悲しいけど動物好き。
動物を取り巻く裏側を正しく知ることは重要です。
これは海外のニュースですが 日本でも毎日のように動物虐待のニュースは飛び込んできます。
本当に本当に気をつけましょう!
記事元:テックインサイト
【海外発!Breaking News】観光客との記念撮影のため脚を折られたライオンの子供、今は歩けるように
怒りのプーチン大統領が捜査命令(露)<動画あり>
どうして人はお金儲けのために、動物たちにこんな残酷なことができるのでしょう。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。