放牧禁止に反対します。
我が家の狭い庭にも、たくさんの種類の紫陽花が次々と咲いてくれますが、
今はこの「隅田川の花火」が見頃です。
2日続きの雨となり、紫陽花は生き生きと清々しく、眼を楽しませてくれます。
梅雨入りはもう間近でしょう。
フィリオはいつものように玄関の床に寝ています。
かあさんは足音を忍ばせて扇風機を回し、風を入れ遣ります。
かあさんがキッチンにいる限り、キッチン横のスロープがこの子の居場所です。
いつでも必ず、ここで待っていてくれます。
おまけ:
ニンテンドーWiiスポーツで、テニスに夢中のとうさんです。
始めは座って遊んでいますが、そのうち立ち上がって腕を振り回しますので、
危険人物には近づかないよう、ご注意下さい。
ワンコの祈り
神様、どうぞ、我が愛する人間達をお救い下さい。
このウィルスから。
(訳:フィーママ)
映像は Click if you hate animal cruelty さんからお借りしました。
FBより、Animal Rights Center
さんの投稿記事をご紹介します。青字は転載です。
ワクチンがある豚熱で なぜ豚を外に出すことが禁止されなくてはならないのか。
ウイルス感染のリスクは屋外飼育でも屋内飼育でも同じなのに、なぜ屋内だけに統一するのか。
科学的根拠もなく、屋外飼育を制限するのか。
アニマルウェルフェアが高い飼育の価値を 全く認めない農林水産省の姿勢、いかがなものか。
自然から隔離された養豚が行き着く先は 脆弱で持続不可能な産業、それでいいのか。
広々した放牧よりも、過密な飼育が動物の健康に良いなんてことがあるのか。
当事者に一切知らせずに作られた「放牧中止」、コロナ禍に乗じてあまりに卑怯ではないか。
ウイルス感染のリスクは屋外飼育でも屋内飼育でも同じなのに、なぜ屋内だけに統一するのか。
科学的根拠もなく、屋外飼育を制限するのか。
アニマルウェルフェアが高い飼育の価値を 全く認めない農林水産省の姿勢、いかがなものか。
自然から隔離された養豚が行き着く先は 脆弱で持続不可能な産業、それでいいのか。
広々した放牧よりも、過密な飼育が動物の健康に良いなんてことがあるのか。
当事者に一切知らせずに作られた「放牧中止」、コロナ禍に乗じてあまりに卑怯ではないか。
多くの異議が出ています。
記者会見を開きました(杉本彩さんに動物保護団体・消費者の声は託しました)
※パブコメは今日までです
放牧中止反対と、まともな密飼い基準の削蹄をお願いしてください。
https://www.hopeforanimals.org/pig/infectious-disease-pub/
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。