「環境への配慮の中に、『動物の福祉』の視点も当然のように含まれるようになる時代がくる」 | フィリオとショコラのちいさなおうち

「環境への配慮の中に、『動物の福祉』の視点も当然のように含まれるようになる時代がくる」

2頭とも、眼が見えにくい位、ボーボーと伸び放題です。
こんなになるまでトリミングもしてやらないで、なんて酷い飼い主でしょう。
顔が見たいわ!(と鏡を見る)
 
フィリオはお腹に2か所も大きな皮膚炎をこさえてしまい、トリミングに行けません。
清潔を保って暫く薬を塗っていると、かさぶたが浮いてきて、それをきれいにすると完治するのですが、
あせって無理に取ると、かえって時間がかかります。
あー、早く治って、お願いだから。
 
 
ボク達は別に、浮浪児みたいと言われても、ボーボーでも気にしません。
 
 
まずは嬉しいニュースからどうぞ。字は転載です。
 
イオンが動いた!
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イオンは「環境への配慮の中に、『動物の福祉』の視点も当然のように含まれるようになる時代がくる」(商品開発本部)とみて、販売拡大を目指す。

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記事元:
朝日新聞デジタル
卵にも「動物の福祉」 イオンがPBで平飼い卵発売へ

https://www.asahi.com/articles/ASN2G512YN2DULFA03X.html

 

 
 

 

Petfun   さんよりご紹介します。字は部分転載です。

虐待によって背中に大火傷を負ったピットブル。

それでも人間に愛想を振りまく姿に胸が苦しくなる

http://petfun.jp/dogs/24392/?fbclid=IwAR0cLvZNiaR2QRP0RFXRDCpSixfVei5UUg0XYKXDjOCkDMSQDhctwbjgBYA

 

 

大火傷を負った1頭のピットブルが、テキサスの動物保護団体「Austin Pets Alive!」に運びこまれました。

彼はよくぞ生きていたと思うほどの大火傷を負っていました。

火傷は化学物質によって引き起こされたもので、人間による虐待行為だと判明しました。

こんなにも重症を負っているにもかかわらず、ピットブルは尻尾を振って笑顔を見せてくれるのでした。

 

これだけの火傷なので、ウェントワースは相当な痛みと闘ったと思われます。

それでも彼は人間への愛情を失わず、とても信頼している様子です。

スタッフの顔を見れば嬉しそうに尻尾を振り、ジッと顔を見つめるのです。

そして「体をもっと触って!」とおねだりするほど甘えてくるのです。

 

ウェントワースの火傷は少しずつ良くなっています。

完全に傷が回復した後は、生涯幸せに暮らせる家族を探す予定です。

参照元:barkpost

 

 

この子のストーリーの全文と写真はリンクよりご覧ください。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

 

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