ほぼ骨と皮の犬、動物保護施設の門に放り投げられる(英) | フィリオとショコラのちいさなおうち

ほぼ骨と皮の犬、動物保護施設の門に放り投げられる(英)

何故か、パソコンのフォトギャラリーがうまく動いてくれません。

写真のトリミングや明度なども調節が出来ず、見苦しいものをお見せしています。

え?いつもと変わらないよ、ですか? ガーン

 

今朝の子供達です。

 

 

 

FBより、  保健所犬猫応援団     

さんの投稿をシェアします。字は転載です。

日本の犬猫環境は後進国でも、他国での過ちを反面教師として犬猫の命を大切に思い、
その小さな命を繋ぐ市民であって欲しいです。
 

元記事:livedoor-NEWS より

【海外発!Breaking News】ほぼ骨と皮の犬、動物保護施設の門に放り投げられる(英)

https://news.livedoor.com/article/detail/17344058/

 

 

この世に存在する生き物で、人間が一番残酷なのではないかと思わざるを得ないような一報が

イギリスから届いた。動物保護施設の1.8メートルの柵の上から放り投げられたと見られる犬は、

ほとんど骨と皮だけでかなり衰弱した様子だった。

この犬を放棄した飼い主の無責任さに多くの人が怒りを感じたようだ。

『Metro』『UNILAD』などが伝えている。

 

イギリスの動物保護団体「Rescue Me Animal Sanctuary」の門の前に何者かが車でやって来て、

高さ1.8メートルの門の上から犬を放り投げて、その場を去っていきました。
同団体のスタッフは、投げ捨てられた犬を見て憤りを感じました。

犬は雄で中型犬ほどの大きさですが、まるで骸骨のように骨がはっきりと浮き出て、

明らかに長いこと何も食べていない様子でした。
爪は伸びきっていたうえに足を痛めているようにも見え、身体にはいくつかの腫瘍らしきものがありました。

この犬は“キャスパー”と名付けられ、獣医のアドバイスのもとスタッフが餌を与えました。

 

その後、キャスパーは2時間ごとに適正量の食事をとれるようになり、現在は回復途上にあります。

同団体のフェイスブックにはたくさんの怒りや悲しみの声が集まり、里親の問い合わせもあるとのことで、

回復後はすぐに里親さんが見つかることと思われます。

 

画像は『Metro 2019年11月3日付「Skeletal dog exposed to ‘worst of humanity’ thrown over gates of animal sanctuary」(Picture: Rescue Me Animal Sanctuary/@SOSmoggies)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)                            

 

 

人間は物言わぬ命に対して、どこまで残酷で傲慢になれるのでしょう。

でも、捨てるのも人間なら、助けるのも人間です。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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