猟の季節終了後に捨てられた …
関東地方に混乱を運んできた台風ですが、やっと海上に去って収束しそうです。
大都会の機能は、自然の猛威の前では無力だと、教えられたような気がします。
大阪も35℃を越えて、厳しい残暑が続いています。
今朝の子供たちです。
ショコちゃん、目つきが意地悪そうだよ。
「弥生、スコットランドはエジンバラ発」さんのブログよりご紹介します。
いつも転載させていただきまして、ありがとうございます。青字は転載です。
https://scotyakko.exblog.jp/30439544/
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スペインで
猟の季節が終了し、
捨てられた猟犬たち
その彼らの姿を
収めた
なんて美しい …
捨てて良い命なんて
あり得ない
日本でも、猟期が終わりますと、猟犬の遺棄が一挙に増加します。
禁猟期間に飼っておくことは、餌代など維持費がかかりますから、
猟犬が必要な猟期だけ新しい子を飼うことが、経済的なのだそうです。
酷いケースでは、山に遺棄して帰って来られないよう、足を撃たれている子もいるそうです。
勿論、全ての猟師さんがそうではなく、
生涯を家族のように可愛がって、共に暮らしておられる方が大部分だと信じます。
このスペインの「捨てられた猟犬」の写真集の中には、老犬や痩せ過ぎた子もいるようですが、
役に立たなくなったから捨てられたということでしょうか。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。