HUGさんより
暑さ寒さも彼岸までと申しますのに、いつまでも残暑が厳しい毎日です。
自宅近くに、並木が緑の屋根を作って直射日光を遮ってくれる小道がありますので、
朝夕の散歩は、そこまでシェードを下ろしたカートに乗せて行き、
ほんの10分程小道の往復させるだけで又カートに乗せて、そそくさと帰ってきます。
冷夏の予報は大外れで、今年も酷暑の夏の真っ盛りです。
ボク、たまにはゆっくりお散歩に行きたいのよ。
アタチは暑すぎるからって、時々置いて行かれます。
この可愛い写真は
Westies United - Murphy and Dakota's Page
さんよりお借りしました。
FBより、HUG
さんの投稿をシェアします。
いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。青字は転載です。
動物虐待についてのSNS
僕は動物虐待についてのフェイスブックページ等には一切参加していません。
虐待の画像や動画を頻繁に投稿する方のフォローも外します。
動物愛護の人たちの中には「これが現実なんだから目を逸らさずに見るべきだ❗」と言う人もいますが、
僕はそう思いません。
僕たちが暮らす社会に動物虐待の事実がある事を知っていて、
それに心を痛めていればそれで十分だと思います。
酷い虐待の画像や動画を見て心が傷付き、動物の問題自体から目を逸らしてしまうくらいなら
わざわざそんな画像や動画を見る必要はないと僕は思います。
画像や動画を見るか見ないかで 動物たちへの想いが測られる訳ではありません。
酷い画像や動画を見るか見ないかは個人の判断です。
またHUGは全国の愛護センターや保健所を視察し、行政機関の職員の方やボランティアの皆さんの話を聞き、現場を見て、意見交換をずっと行っていますが
「現場を見ないと動物たちの問題はわからない」とも思いません。
もちろん現場も見ずにSNSの情報だけでセンターや保健所を批判するのは間違いですが、
現場を見なくても、しっかりと考えればわかる事もたくさんあります。
まずは一人でも多くの人たちに動物たちが置かれている悲しい現実を知って欲しいと思っています。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。