『きっとできる、共生』

昨日の拙ブログ「ペット里親会さんより」

に追記をしました。（赤字部分）

よろしかったら、下にスクロールして、お読みください。

サミットも終わり、本格的に梅雨になりました。

雨が窓を打ち、風が庭木の枝を揺らしています。

子供達は昨夕お風呂に入れられましたが、お風呂嫌いのショコラには不満です。

不満というより、怖くてストレスです。

おまけにお散歩もお留守番させられました。

アタチ、置いていかれたー、にいたんは連れて行ってもらえたのにー。

彼女は不満があるとチッコ（トイレで）をしたり、ご飯を食べられなかったりします。

なかなかデリケートなお姫様です。

彼女は壁やドアに半分隠れながら、じっと覗き込む癖があります。

上の写真は洗面所のかあさんを見つめているところ、

下は、パソコン部屋のかあさんを見張っているところです。

もうすっかりうちの子になったショコラですが、時々、彼女のトラウマの片鱗を感じます。

この方はひたすらノー天気で、だれが跨ごうと通り抜けようと、ちっとも気にしません。

「弥生、スコットランドはエジンバラ発」さんのブログよりご紹介します。

いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。緑字は転載です。

きっとできる、共生

昔の日本の山々も

実のなる木々が豊富にある森だった。

それが杉ばかりを植えられて

クマが食べられるものが、なくなった。

そして、人々は山に踏み入り

怖がりの彼らは、生きる場所を失っている。

お腹を空かして、子供の為に

怖々、人里まで来なくてはならない。

そして …

人に会ってしまう。

彼らは人間を食べたりしない。

ただただ、怖いだけなのに。

人間を傷めたりはしたくない。

そっとしておいて欲しいだけなのに。

なのに。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

フィリオとショコラのちいさなおうち