車の窓からゴミ同然のように投げ捨てられた子犬
関西は梅雨入りが遅れているようですが、梅雨より先に真夏がやってきたようです。
子供達は裸んぼにされて、ベランダで虫干しされそうになりましたが、さっさと涼しい室内に逃げ込みました。
そして、フィリオはいつものお気に入りの場所で、ショコラはにいたんのベッドで、
お気楽にお昼寝をすることにしましたとさ。
うー、羨ましい・・・
Petfun さんよりご紹介します。青字は転載です。
車の窓からゴミ同然のように投げ捨てられた子犬が発見され保護される
車の窓から子犬を投げ捨てた飼い主が逮捕されました。
この子犬は車の窓から投げられ、さらにはゴミ袋に入れられ道路の側に捨てられてしまったのです。
助けられた時、この子の足は骨折、頭蓋骨と脳に損傷があり、とても厳しい状況にあったそうです。
それでも懸命の介護でこの子は回復し、7か月後、新しい優しい里親さんを見つけることが出来ました。
逮捕された元の飼い主は、1年間の禁固刑と2万1795ドルの罰金が命じられたそうです。
– 出典 – thedodo
日本なら実刑にはならず、わずかな罰金で放免になるところです。
私達の国でも、犯した罪には、それに値する正当な罰を与えて頂きたいと思います。
動物虐待の防止の為にも、更なる犯罪の拡大を防ぐ意味でも。
写真の上は、ゴミ袋で捨てられている状況と治療中の頃、
下は、元気になって新しいおうちで幸せになったこの子です。
この子の詳しいストーリーと写真は、リンクよりご覧ください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。