ガリガリだった大型犬、救出され、幸せな家に 少女とともに成長 | フィリオとショコラのちいさなおうち

ガリガリだった大型犬、救出され、幸せな家に 少女とともに成長

フィリオの耳が遠くなり、かあさんはちょっと不便になりました。

後ろから車が来ているから危ないよ、とか、ご飯だから集まってとか、着替えるからおいでとか、

今まで言うだけで全部伝わっていたことが、咄嗟には伝わりにくくなりました。

でも、不便だと思っているのかあさんだけで、フィリオ自身はちっとも困っていないのです。

耳が聞こえにくくても、ショコラとは普通に会話し、意志の疎通ができています。

 

彼はきっとこう思っているでしょう。

人間て不便だね。言葉を使わないとお話が出来ないなんて。

 

    

 

 

 

    

 

   

 

    

 

 

「のらねこさんの手術室 北摂TNRサポート」について

地域猫不妊手術専門病院「のらねこさんの手術室」での話題を、なんどかご紹介してきましたが、

きちんと、病院のご紹介をしてこなかった気がします。

野良猫さんの恋の季節がやってきましたので、改めてご紹介します。

こちらがホームページです。

https://noranekosan.jp/

病院のポリシー、予約の仕方、料金、捕獲や送迎についてなど、詳しく紹介されています。

助けたい野良猫さんがいるけれど、どうしてよいかわからないあなたに参考になるかもしれません。

 

 

 

 

  さんよりご紹介します。字は転載です。

ガリガリだった大型犬、救出され、幸せな家に 少女とともに成長

https://sippo.asahi.com/article/12187734?fbclid=IwAR3DZDGHcHQypufwDARsZaEiA87eveXdLE4Jc1gYX_pB1fiexeh8ZrZk-NI

 

 

劣悪な環境から救出された大型犬ゴールデン・レトリーバ-が、犬を飼いたいと切望していた少女と出会った。その出会いが、犬の生活を一変させ、少女も変えた。

 

この子アルは、屋外の狭い場所につながれ、糞尿にまみれ、散歩にも連れ出してもらえなかった。

餌は家主が時おり投げ与える少量の残飯で、ガリガリに痩せていたという。

「あれでは虐待だ」と近所の人から声があがり、Dog-Nutsに連絡が入った。

この飼育状態はひどいと懇々と説明して、家主から引き取ったのだという。

アルは歩けないほど弱っており、車に乗せられて家を離れる時、後ろを振り返ることもなかったそうだ。

 

少女は、保護団体「Dog-Nuts(ドーナッツ)」の譲渡会でアルと出会い、引取ることになりました。

 

少女は部活がない休日などに、Dog-Nutsの手伝いをするようになった。

譲渡会の会場で、参加する犬の排泄の始末をしたり、人慣れしていない犬と遊んであげたりする。

「ボランティアのみんながワンちゃんのために尽くし、幸せにしたいと思っている、

それを見て、私にも何かできることないかなって考えたんです。

両親に相談して、他の保護犬の預かりもこれからすることにしました。アルも手伝ってくれる?」

 姉のように優しく話しかけると、アルは“笑顔”で見つめ返した。

 

詳しい内容やたくさんの写真は上記リンクよりご覧ください。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

 

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