永遠の猫 | フィリオとショコラのちいさなおうち

永遠の猫

今季一番の寒波襲来だそうですが、ここ北摂もお寒い毎日が続いております。

空はどんより雪雲に覆われ、しぐれるとみぞれになって、老婆は身をすくめます。

北国や豪雪地帯の皆様、慣れない都会の積雪に難渋されてる東京にも、お見舞い申し上げます。

 

そして、外飼いで繋がれた犬達や、おうちがなくて彷徨う子達や、ノラと呼ばれる猫達が、

どうぞなんとか生き延びてくれますように、無力を嘆きつつ心より祈ります。

 

今朝の子供達です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FBより、ねこちゃんの話題を二つご紹介します。

転載させて頂きまして、ありがとうございます。字は転載です。

東京犬猫日和
さんの投稿より

【雪に埋まり氷漬けの猫、間一髪で救助され「解凍」】

厳しい寒波に見舞われた米モンタナ州でこのほど、猫が雪だまりの中に埋まり、

半ば氷漬けになったところを飼い主に発見されて一命をとりとめる出来事があった。

動物病院に運ばれ、体を温めてもらうと、文字通り「解凍」されて元気を取り戻した。

モンタナ州カリスペルに住む女性は先月31日、

飼っているメス猫のフラッフィーが家の近くで雪に埋もれているのを発見。

急いで地元の動物病院に連れて行った。

フラッフィーの体は長い毛に付着した雪玉で覆われ、呼び掛けても反応がなかった。

病院の責任者はCNNの取材に対し「ほとんど氷漬けだった」と当時の様子を語った。

この日のモンタナ州北部は雪が多く降り、気温は氷点下。

病院の医師によると病院に運び込まれたときのフラッフィーの体温は32.2度を下回っていた。

通常、猫の体温は約38度から約39度とされる。

病院の責任者は、フラッフィーの体温を上げるためいくつかの方法と試したと説明。

「お湯で温めたり、ヘアドライヤーを当てたり、温めたタオルでくるんだりした」

「最後には、中を高温にした犬小屋に入れた」

フラッフィーは病院の緊急治療室で一夜を過ごした後、飼い主とともに帰宅した。

3歳のフラッフィーはほとんど外猫として生きてきたが、

今の飼い主が引っ越してきたときにその飼い猫となった。雪に埋もれた経緯については分かっていない。

凍死寸前のところで救われた幸運なフラッフィー。当分は家の中で過ごすことになりそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-35132461-cnn-int

 

 

HUG THE BROKENHEARTS
さんの投稿より

永遠の猫。

ぼくは永遠の猫。

都合のいい猫なんかじゃない。

ぼくは貴方が何か楽しみを見つけるまでの猫じゃない。

ぼくは貴女が恋人を見つけるまでの猫じゃない。

貴方が新しいお家へ引っ越すまでの猫じゃないし、貴女に可愛い赤ちゃんが産まれるまでの猫じゃない。

 

ぼくは永遠の猫。

貴女の寂しさを埋める為にいるんじゃないよ。

貴方が誰かに自慢する為にいるんじゃない。

ぼくは生きている。

 

ぼくは永遠の猫。

もしもあなたがぼくとの永遠の愛を約束出来ないのならばぼくはあなたの猫じゃない。

ぼくはあなたの猫じゃない。

ぼくは永遠の猫なんだ。

HUGHP https://www.hug-the-brokenhearts.net/

 

 

 

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。

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