仔犬を抱いてゴールした、マラソンランナー
今朝のテレビ番組で、中国での虐待的な動物の扱いについて、話題になっていました。
遊園地のメリーゴーランドの木馬が、本物の馬だったり、クレーンゲームの景品が生きている猫だったり、
輪投げの的がウサギだったり、の映像を映していました。
勿論否定的な批判がほとんどでしたが、では日本の金魚すくいはどうなのか、
その違いの論理的な説明は難しいとの意見に、なるほどとかあさんは考え込みました。
でもかあさんは思いました。
こんな機会に、上記どころでない残酷な、生きたまま毛皮をはがされる子や、
苦悶を与えた方が美味しくなるとの迷信で、生きたまま煮られる食用犬のことも、
目をつぶらず発信してほしかったと。
でも、公共の電波で他国の批判をすること、それも残酷性の告発をすることは難しいのでしょうね。
今朝もとても勇気をもって、放送して下さったと思います。
一つの事例で全てを批判するのは公平ではないと思いますので、
かあさんは特定の国や国民の全てを否定するものではありません。
FBより、The Dodo さんの投稿をシェアします。青字は転載、(拙訳)はフィーママです。
She ran 19 miles with the puppy — and that was just the beginning ❤
(彼女は仔犬を抱いて、19マイルを走りました。そして、それが始まりだったのです。❤)
なんて素敵な女性でしょう。
詳細のストーリーはリンクよりどうぞ。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。