身勝手な理由で家族から捨てられた老犬の悲痛な鳴き声
メリークリスマス!
皆様には楽しいクリスマスをお過ごしのことと存じます。
クリスマスらしいことは何もしない我が家ですが、
とうさんが、ケーキ替わりのシュークリームを買ってきてくれました。
子供達の大好物ですが、お誕生日やクリスマスなど、特別の日しかもらえません。
今年はちょっと変わったかぶりつきバージョン、マダムシンコさんの新作です。
シューにキャラメルをかけてカリッと焼いてあり、香ばしくて美味しいー!
大きなサイズをペロリと頂きました。
今朝の子供達です。
相変わらず2頭1組で、陽だまりで日向ぼっこです。
この子の声がより多くの人に届き、不幸な最期を迎える犬猫がいなくなることを心から願います。
目を背けてはいけない!
身勝手な理由で家族から捨てられた老犬の悲痛な鳴き声
クリスマスの賑やかさが残る12月26日。
病気で余命も短く、見ているのがツライとの理由で1匹の老犬がセンターに持ち込まれました。
とても寒い中、悲痛な鳴き声をあげる老犬。奇跡を信じて飼い主が迎えに来るのを待つ老犬・・・。
撮影者(殺処分を減らすため精力的に情報発信をしている方)は
寒い檻の中で過ごすのはかわいそうと、毛布を持って12月29日に再び老犬のもとを訪れました。
しかし、この訪問は老犬が亡くなった事実の確認となりました。
センターに持ち込まれて2日目の朝を迎える前の12月28日に、
寒くて冷たい檻の中で一人寂しく天国へと旅立ったのです・・・
愛情と責任を持って終生飼養(動物がその命を終えるまで適切に飼養すること)に努めることが
飼い主の責務です。この動画が「命」や「殺処分」について考えるきっかけになればと思います。
ペットを飼っている方は最期まで面倒を見てください。
この子の声がより多くの人に届き、不幸な最期を迎える犬猫がいなくなることを心から願います。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。