ネグレクトで両耳を失った子
写真は
Westies United - Murphy and Dakota's Page
よりお借りしました。
稚拙な訳はフィーママです。
ペットのおうち さんがフェイスブックに投稿されていた里親募集の記事を見て、
その子があまりにも可哀想で、かあさんは哀しくて辛くてやりきれません。
どうぞ、この子の事情を聞いてやって下さいませ。
ごく一部の方だと思いますが、この様に飼い犬を扱ったあげくに捨てるのなら、
最初から飼って頂きたくなかったと思います。
FBより、ペットのおうち さんの投稿をシェアします。青字は転載です。
ペットのおうち
飼い主から保健所に持ち込まれました
全く手入れをされず、外に繋がれたままだったのでしょう。
毛はガチガチに固まり、うんちや葉っぱ、枝などを巻き込み、耳は外耳炎が酷くなり膿が吹き出していました
とても人が好きな子ですが
かなり長いこと餌をもらえてなかったのがガリガリで餓えていて、フードに対する執着心が強いです
トイレは基本的には外でしたいようですが散歩にいけなければ、室内でもできます
外耳炎の治療のために 垂直耳道切除術を行い、同時に両方の耳も失いました。
目も酷いドライアイで 目やにも酷かったのですが、点眼を頑張って、今はキレイになりました。
必ずご自宅にお届けして飼育環境を確認させていただきます
室内飼育をお願いします
小学生以下の小さなお子さまのいる家庭には向かないと思います
外耳炎を、繰り返さないために耳の洗浄や点耳薬など、毎日必要です
蓄犬登録をして、鑑札を首輪に装着するなど、迷子防止に努めてください
犬同士遊びません。先住犬の遊び相手には、不向きです。
ボロボロにされて 処分されるところでした。
甘えたいこの子の側に最後まで寄り添ってくださる家族を募集しています。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。