それは なにかを確実に変える | フィリオとショコラのちいさなおうち

それは なにかを確実に変える

今朝の散歩で行き交ったおじさんが、例によってくっついて歩いている子供達を見て、こう仰いました。

「親子だね?白のおかあさんとその赤ちゃんでしょ?」

えぇー、どうみても犬種が違うでしょと、かあさんは胸の中で突っ込みましたが、

犬のことなどご存じない、多分興味もないおじさんに、この子達が何か暖かな雰囲気を伝えたのなら、

とても嬉しいと思ったのです。

「血縁ではないんですけど、本モノの兄と妹です。」

かあさんはニッコリ、おじさんにお伝えしました。

 

朝食後の子供達です。

 

 

このブレブレの写真をUPしましたのは、

この子達が手を(正確に言いますと手を足を)繋いでいたからです。

可愛いでしょう?

 

    

 

 

 

「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログより、ご紹介します。

いつも転載させて頂きまして、ありがとうございます。字は転載です。

カテゴり:保健所の動物のこと

犬達を救いたいと願う、ある男性の言葉

https://scotyakko.exblog.jp/21879317/

 

それが 熱い思いだけであっても
それが 心の叫びであるならば

それは なにかを確実に変える
未来を決定的に変える

そう、感じる
この短い文を読んで、そう感じる

 (下は、英文を私なりに訳させて頂きました)


 

犬たちは境界線というものを知らない
救出に関しては ぼくも、それを知らない
それが どこかの路上端であろうと
国内のどこかであろうと または、世界のどこかであろうと
ぼくは、彼らすべての為に戦う

そして、1つの命でも、できる限りで助ける
それが、何処であろうとも
     

 

 

さて、辛口記事のあとは、お楽しみの甘口記事を。

「私に何の関係があるというのだ」さんのブログより。

カテゴリ:わはは

ラリーとオバマ

http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-222.html

 

首相官邸のマウスオフィサーであるラリーは ロイヤルウエディングの日はボウタイをしめた。

ラリーが官邸に移り住んで以来3匹ネズミを捕獲したと キャメロン首相はBBCに語った。
2月にダウニングストリートに転職した4歳のラリーについて 首相は続ける。
「良い技術を持ち、うまくやっている。けれど人間に対してはちょっとシャイだね。
5月にロンドンにやってきたオバマ大統領に撫でられたときは 悪い気はしなかったようだけど」

バタシー・ドッグ・アンド・キャッツ・ホームからやってきたラリーは 首相官邸に10年ぶりにきた猫である。
前任者であったハンフリーは ブレア首相がきて6ヵ月後の1997年に去った。
(ブレア首相夫人に追い出された:訳者注)

「ラリーは普通大勢の人がいると緊張するのだが、

おかしいことにオバマが撫でるのはかまわなかったようだ」

 

ロイヤルウエディングの日にボウタイをしめるラリー
BBC POLITICS記事と写真


しつこいようですが、この記事は雑誌でも、大衆紙でもなく、れっきとしたBBC ニュース しかも政治欄です。

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


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