動物愛護は難しくない。 | フィリオとショコラのちいさなおうち

動物愛護は難しくない。

ボクたち、シマシマ三人組。
 
 
ボクたち、仲良しシマシマ組。
 
 
 
 
 
 
 
ボクが秋を連れてきた。

(訳:フィーママ)

 

写真は

Westies United - Murphy and Dakota's Page

よりお借りしました。

 

 

FBより、
HUG THE BROKENHEARTS さんの投稿をシェアします。字は転載です。
 

 

動物愛護は難しくない。

動物愛護の世界ではいろんな議論があったり、専門用語が飛び交ったり、

一つの物事に対して真反対の意見があったりで、

最近この世界を知った人たちには難しい世界かも知れません。
しかも特にこの世界は 自分の考え方ややり方を押し付ける人たちもいて、

そんな世界に嫌気がさして徐々にこの世界から遠ざかって行く人たちも少なくありません。

 

でも本当は動物愛護は難しいものではありません。
動物達に想いがあればそれでいいし、それが始まりです。
専門用語の意味なんて今はすぐに調べられるし、いろんな事を経験すればわかる事もたくさんあります。

またこの世界の悪い特徴である考え方ややり方の押し付けは 当たり前ですが大きな間違いですから

気にする必要すらありません。

もちろん無責任に餌やりをしたり、保護した動物達を放置して更に苦しめたりする行為などは

批判されて然るべきですが、動物達の為にしてはいけない事さえしていなければ

誰もそれを批判する事など出来ません。

 

「動物愛護とはこうあるべきだ」

「ヴィーガンしか動物愛護やる資格はない」

そんな台詞が動物達の為になる訳がありません。

そしてもし何かを言いたければ きちんと一般常識を考えて物を言うべきです。
そんな上から目線の物言いは非常識です。
何か伝えたい事があるのであれば、伝え方を考えるのは当然の事です。

見まわしてみればわかりますが

今の動物愛護の世界はそんな押し付けや一般常識からかけ離れた言動が溢れています。
特にSNSでは。
それで動物愛護の世界が拡がる筈がありません。

 

動物愛護を高尚な活動にしてはいけません。

動物愛護は難しいものではありません。

犬や猫の前で腰を下ろし、膝を地に着き、彼等の瞳を覗いてみてください。

彼等の瞳を見つめ、彼等が今置かれている現実を知り、想いを抱けばそれが動物愛護の始まりです。

私たちそれぞれには 彼等の為に出来る事は必ずあるし、

私たちには世界を変える力がある事だけは忘れないでください。

HUGHP https://www.hug-the-brokenhearts.net/

 

 

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


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