センターの前の段階
昨日のとうさんと子供達です。
子供達は、父さんが大好き。
ショコラがとうさんの背中に嵌まっているのを、フィリオはじっと見上げていましたが、
その後、何やらひそひそと情報交換をしています。
何をおしゃべりしているのでしょうね。
彼等のこの、声に出さないおしゃべりを、通訳してもらいたいかあさんです。
ＦＢより、HUG THE BROKENHEARTS さんの投稿をシェアします。青字は転載です。
犬や猫たちは殺処分で苦しんでいるのではありません。
センターにいる子たちの前で腰を下ろして、膝を突いて、彼らの瞳を覗いた事がありますか？
彼らはセンターの外側の世界、酷いペットビジネスに、無責任な飼い主たちに、
動物を命あるものとして扱わない人間社会のあり方そのものに 苦しめられているんです。
処分されるから怯えているんじゃないんです。
センターにいる子たちは既に私たちの社会に苦しめられているんです。
だからセンターの前の段階、今の社会のあり方そのものを変えなくてはいけないんです。
譲渡を今の二倍にすれば問題が解決する？
シェルターを増築すれば動物たちが幸せになる？
そんな事はありません。
センターの前の段階が変わらなければ 動物たちが置かれている状況は何も変わりません。
「ペット里親会」さんのブログよりご紹介します。青字は転載です。
写真はたくさんの枚数ですので、省略させて頂いております。全ての写真は、リンクよりご覧ください。
ペット里親会通信より
哀しいゴールデンの放棄がありました。
http://blog.petsatooyakai.com/archives/52192040.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook
40度を超える猛暑の中も 外に置かれていた為
熱中症で倒れ 近所の方が飼い主を連れて病院へ、危なく命を落とすところでした、🙀💦💦
しかし 具合が悪いのは 他にも原因が有りました、
重度のフィラリアで 心臓肥大を起こしていて 腹水がパンパンに溜まっていたのです。
ご近所に住む相談者の方が 病院にも付いて行って下さったのですが 、
飼い主の方は70代の高齢者で犬を飼ったことが無いそうです。
ゴールデンは 息子が買って来たらしいのですが
一切世話もせず、ワクチンも、フィラリア予防も何もせず ただ餌と水を上げていたそうです
しかし水はいつも汚くて 餌の食べ残しは置きっ放し、
犬はガリガリで 背骨が浮き出ています。
病院に処方された薬も 飲ませ忘れてしまうそうです。
このご近所の方から 相談メールを頂き 、すぐに連絡を取りました、
そして 写メや 動画を送って頂きました、
まだ6歳だというのに 痩せて 腹水が溜まっている姿に胸が詰まりました。
シェルターには今 沢山の子がいて ゴールデンを介護する場所が有りません、
寝たきりになる事も 想定してみると 今は場所的に無理かもしれないと思いました、
ならば誰か里親さんを探さねばならないと思い、
頭に浮かぶのは ゴールデン好きの ダイアナのママしか居ない！と思って お電話してみたのです、😅💦
うーんと考えていましたが、、、
飼い主がお金が無いから後２日 ペットホテルに置いて、その後は安楽死をしようとしていると伝えたら、
私が引き取って 最後まで愛情を注いで上げたいと言って下さいました、
やっぱり いい里親さんを持つべきだと思いました😍🙆♂️🙆♂️🙆♂️
２日間の 猶予しか無かったフィラリアのゴールデンは 逆転ホームランで幸せな未来を手に入れました。‼️💓
里親様は 開業していらっしゃる 循環器系のお医者様です、心臓の悪いゴールデンくんにピッタリ👌👌👌
神様はいますね～！
優しいママさんに 感謝しかありません。💓
ゴールデンくんのことをスタッフラインに流したら、
その病院は マチゾーさんの犬達がお世話になっている病院だそうで、早速迎えに行ってくれました、
おまけに明日の朝から 里親様の指定の病院に連れて行ってくれるそうです。
久しぶりに マチゾーさんに 活躍してもらえて嬉しい😆です。
うちのスタッフさんはみんな優しくて 大きな愛を持った方ばかり。❤️❤️❤️
明日 素晴らしい未来が手に入るゴールデン君、
病気に負けないで、頑張って幸せを満喫して欲しいです( ´ ▽ ` )
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今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。
