そとねこ病院
秋めいたかと喜んだのは一瞬の錯覚で、今朝は外気温34℃の猛暑となりました。
写真は、エアコンの効いた部屋で、眠るしかすることのない子供達です。
早く早く、秋になあれ。
FBより、Sippo by The Asahi Shimbun さんの投稿をシェアします。青字は転載です。
「飼い主のいない猫」に去勢・不妊手術を行って、元の場所に戻す活動「TNR」
(Trap:捕獲/Neuter:不妊・去勢手術/Return:元の場所に戻す)が全国的に広がっている。
そうした手術を専門的に行う病院が新潟市にできた。
https://sippo.asahi.com/article/11775709
外猫の不妊・去勢手術を専門にする病院が出来ました。 目標は年間1000件とのことです。
外猫の一生は知られているより悲惨で、仔猫の8割は死ぬ運命だといいます。
センターで処分される命も少なくありません。
獣医師の黒澤理沙さんは、「獣医師として外の猫たちを救う事を仕事にしたい」と決心されました。
そんな思いから、アパートの1室で、ローコストの「そとねこ病院」は産まれました。
「めざすは年間1000頭の手術。
これだけ手術を行えば収容数と殺処分数が減るという目に見える成果を上げたい」
そとねこ病院の必要がなくなり、閉院するのが最終的なゴールだと黒澤獣医師は話している。
(香取章子)
詳しい内容はリンクよりご覧ください。
そとねこ病院HP
https://sotonekohome.amebaownd.com/
新潟動物ネットワークHP
http://ndn2001.com/
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。