乳牛のこと 2 | フィリオとショコラのちいさなおうち

乳牛のこと 2

どうしてなのか訳が分からないのですが、ブログを公開出来ない状況になっています。

もしかして、アメブロさんのお怒りにふれるようなことを、何かしてしまったのでしょうか?

多分パソコンのシステム上の問題と思うのですが、仕方がないので書き溜めて下書き保存に入れています。

次はいつお会い出来るかわかりませんが、長くお休みさせて頂き、申し訳ありません。

 

フィリオは3頭兄弟の末っ子に産まれました。(兄・姉・彼)

もう数年前になりますが、彼と同じ年齢・誕生日は不明・大阪出身のウエスティの男の子が、

里親募集に出ていました。

彼は癌になって飼い主に放棄され、愛護団体さんにより手術して貰ったのでした。

かあさんは、どうしてもこの子を迎えたいと思い、ドッグカフェでお見合いさせてもらいましたが、

その子とフィリオは体型や顔立ちが驚くほどそっくりで、初対面からとても気が合って、

同じお皿から一緒にお水を飲むのでした。

多分、彼等は実の兄弟ではないかと思います。

残念乍ら、かあさん達は審査に落ちて、先住犬のいない若い御夫婦が彼の里親に決まりました。

勿論、愛護団体さんが彼の幸せを一番に考えて決められたのですから、それでよかったのです。

でも、いまだにかあさんは、兄と弟が不思議に巡り合えて、終生仲良く睦みあって暮らす姿を夢に見ます。

 

 

 

 

ショコラがうちの子になってくれて、2年1か月が過ぎました。

まだ怖がりの部分は多少残っていますが、すっかりうちの子になりました。

懐っこくて優しくて賢い、とても良い子です。

 

 

 

 

「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。青字は転載です。

カテゴリ:愛する動物のこと

頂く牛乳、乳製品を無駄にしたくない理由

https://scotyakko.exblog.jp/21216155/

 

 

私が最初にこの写真を見たとき、間違えて、墓地の写真だと思ってしまった
乳牛の子牛たちの小屋だったのだ

乳牛として生まれてきた子牛たちは ...
生まれて数時間のうちに、母牛から引き離される
母牛のお乳を飲むのは、子供の子牛ではなく、人間である

オスの子牛は …ヴィール(子牛肉)や安価な牛肉として屠殺すべく、オークションで売られる

 

 

メスの子牛は …
子牛小屋(小さなプラスチックの小屋)にて、完全に隔離されて生後最初の2~3ヶ月を過ごす

子牛たちは、走り回るため、遊ぶために、この小屋から出されることはない
子牛たちの間で、病気などが蔓延しないように(業者の損になるので)
ほかの子牛たちとの接触は一切できないようになっている
触れることも、近付くこともできない

生まれたばかりの子牛の、この時期とは …
彼らにとって、最も、接触が必要で、特に母親からの接触と愛情が必要な時期だ
普通であれば、草原の草を食べ、体をすり寄せ、素晴らしい生の体験をするはず
どの哺乳類もが経験すべく、素晴らしい生の体験を …

私たちが頂く牛乳(乳製品)には、こういう子牛たちの死が含まれている
それは、生まれて間もなく屠殺所に送られるオスの子牛だけではない
牛の平均寿命は、20数年である
乳製品のための乳牛は、通常、3~5歳の間に、堵殺となる
彼女たちの 働き過ぎた 体では、長い期間、お乳を出すことができないのだ

(2012年の10月 一日におよそ12,400頭の乳牛が、合衆国内で屠殺された
 質の良い牛乳と子牛を生み出せなくなった、というのが、主な理由である)


free from HARM の記事を私なりに訳させて頂きました

 


今日もお出で下さいまして、、ありがとうございました。

 


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