今日は世界猫の日
フィリオが熟睡しているとき、ちょこっとチッコが漏れてしまうお話は、先日致しました。
シミがぽつぽつ目立つようになった和室の敷きマットですが、4畳半サイズで洗濯機に入らないので、
洗うためには、非力なかあさんにはちょっとした労働になります。
まず、お風呂場にお湯を張り洗剤を溶かして、足で踏んで洗います。
思い存分踏んだら、洗い場に引っ張り出し、水を掛けながら踏んで踏んで、もっと踏んですすぎます。
水を含んだマットは、想定外に重いのですよ。
やっとこさとお風呂ふたに乗せ、父さんを頼んで片方を持ってもらい、ベランダにしずしずと運びます。
竿は2本使って、二人がかりでやっと掛けて、成功です。
あーぁ、腰が痛い!
かあさんが悪戦苦闘している間ずっと、ドアに隠れて観察している子がいます。
かあさんの迫力が怖いとのこと。 「家政婦は見た」状態をどうぞ。
騒動の原因の呑気爺さん
FBより HUG THE BROKENHEARTS さんの投稿をシェアします。青字は転載です。
今日は世界猫の日です。
☆猫からのお願い☆
最初に・・・・・・
初めまして。ボクは猫です。
飼い主になってくれたあなた、ボクをもらってくれて、どうもありがとう。
あなたとずっと一緒にいられるよう、ボクからの10のお願いです。
Article 1
ボクは外に行かなくても、おうちの中だけで暮らしていけるよ。
外は怖いことがいっぱい。車も怖いし、誰かにいじめられるかもしれない。
外に行かなくても、窓から外を眺めているだけで楽しいよ。
あなたのそばなら、おうちの中だけでもボクは幸せだよ。
Article 2
ボクは猫用の食べ物じゃないとダメなんだ。
あなたの食べ物も美味しそうだけど、人間用の味付けって濃いから、ボクの小さい腎臓ではもたないんだって。
ボクにあなたの食事を食べさせないでね。ボク専用のフードときれいなお水を毎日ちょうだいね。
Article 3
ボクはとってもきれい好きなんだ。
いつもトイレを掃除してくれて、ありがとう。
きれいなトイレだと、安心していつでもトイレできるし、そうすると、病気にもならないんだって。
Article 4
ボクはガリガリ爪をとぐのが好きなんだ。
でもあなただって、おうちのあちこちをガリガリされるのは困るよね。
そんな時は、「ガリガリはここでしようね」って教えてね。
何回も教えてくれれば、ボクは一生懸命覚えるよ。
でもちょっと忘れてしまって、他の場所をガリガリすることがあるかもしれない。
そんな時でも怒らないで、また教えてね。(どうしても覚えられなかったら・・・ごめんなさい)
Article 5
ボクはあなたみたいにお風呂に入らないから、
自分で毛をペロペロするんだ。だからボク、いっつもピカピカでしょ?
でも季節が変わるころは、ボクの毛も抜け替わるから、ブラッシングしてくれるとうれしいな。
それでもやっぱりお腹に毛がたまるから、たまに吐いちゃうかもしれない。
トイレみたいに同じ場所でできないから、汚しちゃうかもしれないけど許してね。
Article 6
ボクは登ったり降りたりする運動が大好き。
ボクがいつでも高いところに登れるよう、工夫してくれるとうれしいな。
でも、時々ボクがいなくなっても心配しないでね。
あなたのことを、高いところから眺めていたりすることがあるから。
ボクはワンちゃんみたいに、呼ばれたらすぐ来るようなことはないけど、あなたのことは大好きだからね。
Article 7
ボクがのんびりしている時、頭をナデナデしてね。でもそっとしておいて欲しい時もあるんだ。
こうみえても、ボクだっていろいろ考えているんだよ。(い、いるのかな!?)
とにかく、そっとしておいてねって時はそっとしておいてね。ワガママだなんて言わないでね。
Article 8
ボクの面倒をずっと見てね。
ボクは途中で放り出されると、どうやって生きていけばいいのか、わからないんだよ。
食べ物はどうすればいいの?あの暖かい大好きなお布団はどこにあるの?
雨が降ったら、雪が降ったら、ボクはどうすればいいの?
ボクはあなたが大好きだから、あなたを信じているから、だからボクのこと、ずっとそばにおいてね。
Article 9
ボクがぐったりしていたり、呼吸がおかしかったら、お医者さんに連れていってね。
ボクは具合が悪くても、ただじっとしているだけ、一人ではなんにもできないんだ。
ホントのこと言うと、お医者さんはちょっと苦手だけど、あなたとずっと一緒にいたいから、ボクがんばるよ。
早く良くなるよう、苦いお薬もがんばって飲むよ。
ちょっとペッペッてしてしまうかもしれないけど。
そしてあなたが具合悪い時は、ボクがずっとあなたのそばにいてあげるよ。
Article 10
あなたはゆっくり生きていけるけど、ボクは大人になるのがあなたより早いんだ。
だから、ボクは先に天国に行くね。
でもあなたと過ごした時間は、とっても大切な思い出だから、ボクはちっとも淋しくないよ。
だから泣かないでね。
そして最後のお願い、ボクのように捨てられる子がいなくなるよう、
この世の中から「捨て猫」や「野良猫」がいなくなるよう、あなたの優しさを分けてやってね。
あなたのような優しい人に巡り会えずに天国に行った、たくさんの仲間のことを思い出してやってね。
そして、次に誰かが困っていたら、そっと手を差し伸べてもらえたらいいな。
ボクはいつでもあなたを見守っているよ。あなたのことずっと大好きだよ。
あなたに出会えて良かった。本当にありがとう。
新潟動物ネットワークさんより
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。