あえて老犬を迎える理由 | フィリオとショコラのちいさなおうち

あえて老犬を迎える理由

玄関たたきにぐっすり眠っているフィリオを眺めている時、一筋の尿が流れ出ているのを見付けました。

綺麗に拭いても、愛しくてそっとお腹を撫でても、目覚めず眠り込んでいます。

深い眠りに入っている時、彼は意図せずチッコが漏れてしまうのですね。

それに若い頃は、こんなに深く眠ることはありませんでした。

すぐに目覚めて、何、かあさん?と、つぶらな瞳が尋ねてくれました。

フィリオ、歳をとったんだね。

 

下の写真を見比べて下さいませんか?

ショコラはレスキュー時は7~9歳との評価でしたが、我が家のかかりつけ病院では10歳位と言われました。

かあさんはこの子のお誕生日を7歳(2009・7・7生れ)で登録しましたので、今年彼女は9歳になりましたが、

本当は12歳くらいかもしれません。

といいますのも、最初は黒っぽい濃い茶だった毛並みが、この頃はブリンドルになり、

頭の一房の白い毛がずいぶん広がってきました。

ショコラ、君もおばあさんになったんだね。

 

                                      2016/7                                                         2018/7

    

 

 

かあさんだって、おばあさんになったよ。

 

 

 

「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。

カテゴリ:迷い犬、犬のこと

あえて老犬を迎える、6つの理由

https://scotyakko.exblog.jp/26582082/

 

 

最高のお昼寝の友
けれど、彼らは時に、まだまだ子犬のよう
彼らはすでに、それはもう沢山のことを見てきて
なのに、ほんの小さなことで満足する
彼らは、あなたを無償に愛する
なぜなら、あなたが彼らを救ったことを知っているから

(ビデオの中の英文を、私なりに訳させて頂きました)

うんっっ! 
やっぱり、迎えるのならば老犬が良いっっ!    

 

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


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