犬も熱中症になります。
とうさんは同じお地蔵様を三体彫りましたが、微妙に姿が違います。
優しい気持ちの時は優しいお顔に、意地悪な気分の時は意地悪なお顔になります。
まだまだ修行がたりませんねえ。
アタチはショコラ。
こんなに暑いと、ダラダラ寝転んでいるしか、することがないの。
にいたんは寝てばっかりで、相手にしてくれないしね。
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。青字は転載です。
カテゴリ:迷い犬、犬のこと より
ホームレスの犬達が、熱中症に・・・
https://scotyakko.exblog.jp/29617654/
スコットランドは今年 前代未聞の、暑い夏と面と向かっている。
慣れない高気温は、人も犬たちも同じ。
ただ太陽の下にいるだけで、簡単に熱中症になる。
人々がつい、見過ごし、忘れてしまうのが …ホームレスたちの犬である。
熱いアスファルトの上で、炎天下の下で …
中には、水も水を入れるボウルも置かれていないものも。
彼らは、飼い主を選べない。
人々は、見ぬふりをして通り過ぎる。
犬好きの人であっても きっと大丈夫 と通り過ぎる。
街の中には、水飲み場というものがない。
ただで水を汲める場所も皆無である。
ホームレスが水を欲しかったら、買わなくてはならない。
ボトルの水は、安くはない。
私達は、彼らにちゃんと目を向けるべきである。
彼らは飼い主を選べない。
地域で、彼らを守る義務があるはずである。
せめて、日本の公園には必ずある …
こんな水飲み場を、提供してはくれないだろうか。
そう、懸念するのである。
日本も他人ごとでなく、まだまだ外飼いの番犬も多く、野良の子も、捨てられて彷徨う子も、
炎天下で苦しんでいる子がたくさんいます。
外飼いのお宅は、あまりの酷暑の日はせめて玄関まで入れてやって下さいませ。
野良の子を見付けたら、どうぞ保護して下さいませ。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。