生きるという選択がしたかった | フィリオとショコラのちいさなおうち

生きるという選択がしたかった

午前10時を過ぎると、リビングにエアコンをつけて快適にしているのですけれど、

どうやらこの老犬は、涼しい部屋より冷たい床がお好みのようで、いつも玄関に転がっています。

網戸からはむしろ熱風が入ってきますのに・・・

心臓に軽い問題がある彼の為に、極力負担のない生活を心がけていますが、

今朝も誰もいないリビングに、むなしくエアコンが作動しています。

かと言って、エアコンを付けたり消したりする方が電気代がかかりますとか・・・

うーーむ、どうしましょう?

 

今朝の子供達です。

 

 

 

 

 

動物の眼をのぞきこむと、そこには動物はいない。
輝く生命を持った存在、
一人の友達、一つの魂が見えるだけだ。

 

( 写真は、「私に何の関係があるというのだ」さんのブログよりお借りしました。

http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-531.html   )

 

 

 

「私に何の関係があるというのだ」さんのブログよりご紹介します。

カテゴリ: 捨てるな。買うな。助けよ。より

ボクはとてもいい考えだと思う。

http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-658.html

 

 

僕たちは毎年何百万匹の健康な犬猫を殺し、
何百万匹の新しい犬猫を繁殖しているという事が 今日わかった。
父さんが言うには、人は選択したいからだと。
でも死んでしまった何百万匹のペットたちだって 
生きるという選択をしたかったんだと思う。

 

 

もしみんながペットをシェルターからを貰えば、
殺すのを止めることができる。
僕はそれは本当にとってもいい考えだと思う。

 

 

 

「私に何の関係があるというのだ」さんのブログより、もう一つ。

カテゴリ: 動物達の詩集 より

いつか必ずやってくる日

http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/category17-1.html

 

150年前 奴隷廃止を訴えた者は笑われ
100年前 女性の選挙権を提唱した者はバカにされた
50年前 黒人の平等を主張した者は気が触れたと言われ
25年前、ゲイの権利を支持する者は変態だと言われた
動物の扱いに抗議する私たちは今笑われている
けれども、いつか誰も笑わない日がくる

 

 

 

ありがとうございます。勇気が出ました。

 

今日もおいでくださいまして、ありがとうございました。


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