あなたと会えてよかった。
梅雨の合間の晴れ間になりました。
明るい陽差しと共に気温が急に上がって、フィリオは窓辺に貼りついています。
彼は、その時々の、我が家で一番涼しい場所をよく知っていて、それは大概間違いがないのです。
沖縄は梅雨明けになったようですが、いよいよ猛夏が近づいているようです。
今朝の子供達です。
(もし、あなたが悲しくても、ワンコがいれば大丈夫。
もしあなたが怒っていても、ワンコがいるから大丈夫。
あなたが幸せなら、わんこがいればもっと幸せになれる。
いつも、ワンコがいれば。
訳:フィーママ )
FBより、昨日に続き、HUG THE BROKENHEARTS
さんの投稿記事をシェアさせて頂きます。青字は転載です。
「なんでそんな汚い野良猫を家に連れて帰るの?」
僕の様な年老いたボロボロの野良猫を抱えたあなたに そう言う人たちもいるでしょう。
「どうせそんなに長くない、時間とお金が無駄になるだけだ」
そう言う人たちも、たくさんいるでしょう。
その人たちからすれば、それはその通りなのかもしれません。
でも、僕にとっては、もしもその時間がほんの僅かな時間であっても、僕の一生の中で一番幸せな時間でした。
毎日、あなたに優しく撫でてもらえたから。
毎日、あなたと目を合わせてじっとしている時間を持つ事が出来たから。
毎日、あなたの足元で眠る事が出来たから。
誰かが言ってた様にそれは本当に短い時間だったけど、あなたと過ごせた時間はとても幸せだった。
それまで僕が生きて来た世界はとても辛い世界だったけど、
僕の最後の時間は僕の一生の中で、とても幸せな時間だった。
ありがとう。
本当にありがとう。
最後にあなたと会えて本当によかった。
ありがとう。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。