ひめ子とひな子 | フィリオとショコラのちいさなおうち

ひめ子とひな子

初夏のように暖かな、春の日になりました。

フィリオが関節を痛めてから本当に久しぶりに、千里北公園に出掛けました。

ウィークディですから人影も少なく、誰もいない緑の丘で、リードを放して自由にしてやれました。

暑くなって舌が出ていますが、彼らがどんなに生き生きと駆け回り、想い存分くんくんをし、

輝く笑顔で楽しんだか、どうぞ見てやってください。

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FBより、Sippo by The Asahi Shimbun

さんの投稿をシェアします。青字は転載です。

 

飼い主と朝の散歩をしていた黒柴の「ひめ子」(当時2歳)は、

何かをつついているカラスの群れの中に果敢に飛び込んでいった。

そこには、つつかれて怯えきった、生まれて間もない仔猫がいた……。
犬と猫の素敵なお話です。


https://sippo.asahi.com/article/11492502

 

カラスに襲われていた仔猫、救ってくれた犬を母と慕い、成長

 

 

黒柴の「ひめ子」は、何かを突ついているカラスの群れに、果敢に飛び込みました。

そこには、捨てられたばかり、産まれたばかりの仔猫が怯えていたのでした。

カラスに食べられた脚は切断しなくてはなりませんでしたが、

ひめ子は仔猫の「ひな子」の母となって、お尻を舐めてやり添い寝をし、

そのうちおっぱいまで出るようになったそうです。

記事はこう結んでいます。

 

ひめ子とひな子。運命の巡り合いで、母と娘の絆を結んだ2匹。

これからも、夫妻の宝物として睦まじく寄り添い、この町で家族の「年輪」を重ねていくことだろう。

 

人間が簡単に無慈悲に捨てた命を、種を超えて動物達が慈しみます。

詳しいエピソードやたくさんの写真は、上記リンクよりお楽しみください。

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


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