傷ついた犬に寄りそう、傷ついた犬
夫の母が老人ホームで暮らした約8年の間、土曜か日曜のどちらか必ず、
私共夫婦とフィリオのチームは、母のホームに通いました。
最初は母の部屋の中だけをフリーにして、姑に寄り添って姑を楽しませましたが、
長い間通っている内に、彼が決して吠えない、危険性もない犬だとわかってもらえて、
皆さんの集うリビングに呼んで頂けるようになりました。
とても犬好きのおばあ様がいらして、フィリオの訪問を心待ちにして下さって、
いつも駆け寄って手を握ったり、抱きしめたりなさいました。フィリオも自然に、おばあ様に懐きました。
フィリオは専門の訓練を受けたこともないただの家庭犬ですから、施設の方もよく許して下さったと思います。
純粋な愛情に満ちて、優しく人に寄り添う動物ほど、寂しい老人を癒すものはありません。
ご老人に限らず、犬ほど私達を癒してくれる存在はないと、かあさんは思います。
姑が亡くなって私達がホームに伺わなくなった後、ホームではセラピー犬を検討されたと聞いています。
FBより、ペットフィルム
1枚の写真がこれほどまでに強く訴えてきます。
【虐待を受けて傷ついた犬】
傷ついたわんこに寄り添う「仲間」の写真が訴えかけるものとは。
http://petfilm.biz/?p=77090?fb
この子達は2頭とも、虐待を受け傷ついた子達です。
ベッドの子は虐待されたあと捨てられ、さらに車にはねられ、引きずられて瀕死の重傷を負いました。
怖い思いで治療を受けるサミーに寄り添ったのは、やはり同じ境遇にあったシモンでした。
記事は、こう締めくくっています。
傷ついた犬に寄りそう、傷ついた犬。その一枚の写真から、あなたは何を思いましたか?
詳しいストリーは、リンクよりお読みください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。